文教堂ファンⅢ

雑誌(付録)、コミック、ムック本、新書、ビジネス書、絵本などの売れ筋情報はもちろん、実際に本を読んでのあらすじや感想文などを書店目線で書き綴っていきたいと思います。また書店業界の裏事情、趣味の自動車(PRIUSやVELLFIRなど)記事、動画やライフハック等の記事を様々な角度から提供するブログです。

書店員の独り言

書店 職場体験 何をする?中学生におすすめ!

2017/07/06

お疲れ様です。ヒガシクワンです。今回は、最近多い職場体験です。仕事の内容を紹介したいと思います。主に夏休み中の中学生が多いです。毎年受け入れしております。生徒たちが飽きないように、雑誌、書籍の品出し、レジ打ち、コミックス袋掛け、返品、文庫在庫チェクなどをやっております。7月、8月は、担当者が定休以外は、ほぼ職場体験です。

書店 職場体験申し込み

たぶん先生や生徒さんが、電話で書店に職場体験を申し込みすると思います。電話でのお申込みでOKです。

日程、時間の調整もありますので、午後のほうが、ゆっくりお話できます。人数なのですが、当店は1日3人までとしています。書店の規模の大きさや売上によって人数を増やすことも可能です。しかし学生さんに指示を出す者が、生徒さんが多いと細かい指示が出せないので、多くても5人くらいだと思います。

職場体験仕事の内容

雑誌をビニール袋より出し検品する。

まず、雑誌出しをやっていただきます。台車の上に、ビニールで梱包(こんぽう)された雑誌が積んであります。それを、雑誌コーナーまで運びます。雑誌を台車から下ろします。ハサミで、梱包している紐をカットします。切った紐は、ゴミ袋に入れます。

雑誌と一緒に入っている伝票を見ながら、実際にその通り入荷してるか、ボールペンにてチェックします。数が少ない場合、多い場合がありましたら、スタッフにお伝え下さい。

チェックを終了しましたら、その雑誌を各コーナーの前の平台に置きます。ガラス棚、平台にきちんと陳列するのは、まだです。ジャンルがわからず、どこへ置けばいいかわからない場合はすぐスタッフに聞いて下さい。

雑誌を陳列する

各コーナーに置いた雑誌を陳列します。基本は、本日発売のものなので、ガラス棚だと手前、平台でも、奥ではなく手前がいいでしょう。シリーズ別に陳列されてる場合は、それに従ってください。

コミックスの袋かけ

講談社コミックスは最初からビニールがかかっているので、そのまま売り場に出せるのですが、それ以外は、ビニールをかけてから売り場に出します。コミックスの場合、一度立ち読み等で読まれると、折り目は付くので、きれいなモノを購入したいというお客様がほとんどなので、コミックスには、ビニールをかけています。

まず、コミックスの上から、ビニールをかぶせます。次に、サイドのビニールが余った部分をテープで貼ります。最後に底の部分をテープで閉じます。

最近は、シュリンクマシンという自動でビニールをかけてかけてくれる機械があります。そちらの場合でも、ビニールにコミックを入れる作業までは一緒です(専用品)。それから機械にかけてビニールを圧縮します。

書籍、新刊、注文品を検品する

書籍、新刊、注文品は、ダンボールに入っています。プラスチックの固い紐がかかっているのでハサミでカットしてして下さい。最初に伝票をさがします。ダンボールのふたを開けてすぐ本の上にある場合や、ダンボールの端の隙間に入ってる場合があります。

荷物が中で暴れないようにしている詰め物と一緒になってる場合もあります。間違って捨ててしまう場合があります。ダンボールの中に、伝票どうりに入っているか、チェックします。チェックした本は、ワゴンや、台車に乗せます。

書籍、新刊、注文品を店頭に出す。

文庫、新書などシリーズになってるものは、陳列までやっていただく場合があります。

文庫の一覧注文書チェック

自動発注などが進んでいますが、文庫の発注は、一覧注文書を使って発注します。職場体験のみなさんは、在庫があるものだけチェックをしていただければOKです。その他、コミックスの在庫チェックや、新書などもやっていただく場合もあります。

レジ打ち

現金を扱う場面なので、当スタッフがついて一緒にやります。
流れとしては

  • いらっしゃいませ
  • バーコードをスキャンする
  • OOO円になります。
  • 袋に商品を入れる
  • OOO円お預かりします
  • OOO円のお返しになります
  • ありがとうございます

「ありがとうございます」「ありがとうございました」店舗によって違ってきます。
基本的に「今に対してのありがとうございます」「過去に対してのありがとうございました」
らしいです。

雑誌抜き

次の日に発売する、月刊誌、週刊誌の前の号を売り場から抜きだします。パソコンで、明日発売の雑誌のリストから、本日売り場から抜き出すリストを作成します。そのリストを片手に、売り場から雑誌を抜き出します。

この作業は、明日発売の雑誌と、前に発売した雑誌を一緒にしてくと、間違って購入されてしまいます。それを防止する作業です。

売り場から抜きだした雑誌は、問屋さんに返品します。

返品

雑誌、書籍の返品作業です。機械を使って本のバーコードをスキャンしてパソコンに送信します。ダンボールに本を詰めて宛名シールを貼り、紐かけをします。

休憩について

  • 午前中と午後に10分~15分くらい休憩があります。
  • 店内でも動くと暑いので水分補給お願いします。
  • 昼食は、12時~13時の休憩でお願いします。
  • 学校の指導では、弁当持参が多いです。

その他

以上の業務は、何人かに振り分けて行います。その日の荷物の入荷状況、お客様の来店によって業務内容は替わります。

まとめ

書店でも職場体験希望ありがとうございます。
一緒にがんばりましょう。

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