
CGカーグラフィック9月号読んでMTマニュアル車復活?!
2017/08/15
目次
田舎では昔、オートマは女が乗るもんだと言われていたらしい・・・。
お疲れ様ですヒガシクワンです。今回は、雑誌CGカーグラフィック9月号マニュアル車特集です。BMW M2クーペ、M240i マツダ デミオ、CX3 ルノー カングー ダイハツの軽トラなどマニュアル車ばかりを紹介しています。昔の血が騒ぎだす?!
動画CGカーグラフィック
まだまだ90種類ほどあるマニュアル車!
今回CG9月号で紹介している、現在購入できる マニュアル車一覧で、90種類ほどあるのにびっくりしています。国産車、輸入車ふくめてもかなりの数です。ラインナップをみていると、意外にまだマニュアル車の設定があるのにびっくりする車種もあります。
海外のマニュアル車の比率が80%オーバー?!
一番気になる記事があります。マツダ車のデータですが、日本でマニュアル車の比率が、7.4% ドイツ 82% イタリア 84%にびっくりです。海外は走り屋が多いのか?びっくりです。昔ほど、マニュアル車とオートマチック車の燃費の差は無いはずなのに驚きです。海外の文化の違いもありますがスゴイです。
私のマニュアル車歴
- 日産ブルーバードsssターボ 910
- 日産ブルーバード ディーゼル U12
- 日産スカイラインGTS-TタイプM R32
- 日産スカイラインGT-R R32
この中では、もちろんGT-Rが最高でした。
ブルーバードは、父親からのおさがりでした。ディーゼルのタイプは、当時は灯油が超安かったし、満タンで900キロくらい走れたのでついどこまでも走りました。
ブルーバードのターボは、低回転域がスカスカで、出足は軽に置いていかれます。でも、3千回転過ぎたあたりからパワーが炸裂!いわゆるドッカンターボでした。
R32タイプMは、初めての直6のスムーズさに感動しました。でも、これもドッカンターボでした。初めてのスカイライン、これを乗ったら最後まで極めたくなり、GT-Rを購入。高回転まで回した時は、もう感動!今も所有していればよかった。
本来はマニュアルトランスミッションのMTですが、私の田舎では、マニュアルの事を「ミッション」と呼んでいました。「なんだおめえ、ミッション乗れねえの?男はミッションだっぺよ。」という感じです。
まとめ
マツダ車のデータですが、海外にマニュアル車のシェアに驚きました。
以上CGカーグラフィック9月号読んでMTマニュアル車復活?!でした。
最後まで閲覧ありがとうございました。