
見積もり公開!30系ヴェルファイア前期から3年目に後期に乗り替えです。
2019/09/24
お疲れ様ですヒガシクワンです。すでに納車待ちですが経緯をお話します。我が家の2代目ヴェルファイア30前期を下取りして、マイチェン後の後期のモデルを購入しようと思います。
ヴェルファイア後期の目立った変更点は、オプションでシーケンシャルターンランプ通称「流れるウインカー」が選べるところです。
知り合いが勤めるネッツトヨタディーラーにて下取り査定と見積もりしてもらいました。
目次
動画 ヴェルファイア30後期型 納車が待ち遠しい
動画はV63500ですが外観はほぼ同じだと思います。
2代目30ヴェルファイア後期ついに乗り出し500万超えました 納車時期はかなり先かな
全国のヴェルファイア乗りからは笑われてしまいますが私にとってマイカー購入の中で乗り出し500万円を超えたのは初めてです。
下取り車の計算等もあり乗り出し合計は434万ほどになります
現在乗ってる30前期のグレードはZAエディションで乗り出し430万円でした。(下取り車無しの場合)
残価クレジットで、36回払いの毎月5万7千円払っていました。
今年の7月で満了になり、新車に乗り替える、車両を返却する、残金を一活払い又は再ローンにするか迷っていました。
最初に再ローンに設定して毎月3万7千円をあと60回に設定していました。
でも考えてみると、3万7千円を30前期ヴェルファイアに支払うより、2017年12月にマイナーチェンジした後期型に乗り替えたほうが良いかなと思いました。
実際に見積もりをしていただくと、30前期のローンの残価が180万円に対し下取りが270万円でした。
さすがヴェルファイアという感じです。下取り額がローン残高を90万円上回りました。
その90万円を頭金にして新車の30後期に乗り替えることになりました。
新しいローンは月々4万8千円です。ボーナス払い無しです。
ボーナス払いが出来る方は併用すると月々の支払が少なくなり家計にもやさしいです。
2代目30ヴェルファイアは自動ブレーキなど安全装備が標準となり価格アップして納車に影響か
トヨタセーフティーセンスという自動ブレーキ、車線はみだし警告、オートマティックハイビームなど安全装置が標準になり全体的に価格アップしました。時代の流れです。
今回の30後期もエアロ仕様のZAエディションにしようと思いましたが、後期型のアイデンティティ?シーケンシャルターンランプが、エグゼクティブラウンジに標準装備、Z,Gエディション以上にオプション扱いでした。
シーケンシャルターンランプは、LEDヘッドランプが3眼と2眼があります。それぞれ15万台と7万円台です。
せっかくなら最近レクサスに採用されてる3眼仕様のほうがカッコいいのでこれに決定しました。
そうなるとグレードも必然的にZ、Gエディションになります。
ここまでくると、今回マイナーチェンジで進化したV型6気筒3.5LのZGも候補になります。
しかし2.5LのZ、Gエディションと3.5LのZGの価格差は約50万後半なのでそこまでくると乗り出し600万円が見えてくるので2.5LのZ、Gエディションで決定しました。
2代目30ヴェルファイア人気色バーニングブラッククリスタルシャイン222は納車に影響あるか
ボディカラーは、下取り車と同じバーニングブラッククリスタルシャインにしました。
理由は今回でヴェルファイア3台目になります。
毎回違うカラーの車を買っているとご近所の目があるのでボディカラーが同じなら前期後期の違いがわかりません。
もちろんナンバーも同じです。
2代目30ヴェルファイア人気オプションシーケンシャルターンランプの影響で納車待ち大!
オプションはカタログを眺めてるだけで楽しいのですが、あれもこれもと装着するととんでも無い金額になります。
- シーケンシャルターンランプ
- 10インチナビゲーション
- ナンバーフレーム
- バイザー
- ETC
- ドライブレコーダー
- 寒冷地仕様
主にこんな感じです。
下取り車には、ムーンルーフを装着していましが3年間で開けた回数が2回くらいなので今回は、車のグレードを1ランク上げたので今回ムーンルーフはやめました。
寒冷地仕様はほとんど使いませんがバックフォグが付きます。
- ガラスの熱線が多い
- ドアミラーヒーター(今回はZGエディションなので標準)
- バッテリーが大きい
- エンジンルーム内のカバー又はアンダーカバーが増え外からのゴミ塵の侵入を少なくしエンジンルーム内が汚れにくい(セールスマン談)
フロアマットは純正品だと約10万円ですしかも色が1種類です。
ネットの社外品だといろいろなカラーが選べて3万円から5万円と半額です。
最近の社外品の車種専用マットだとフィッチングもバッチリです。
最近人気のアイテムのドライブレコーダーも欠かせません。
カーショップのものだと保障が1年ですが純正品だと3年です。実際はトヨタが作ってる訳ではないですが新車購入時だとオプションとまとめてローンが組めるので便利です。
2代目30ヴェルファイア納車は9月ごろ予定
現在4月中旬です納車は9月予定ですなんと5カ月納車待ちです。
前回30前期を購入した時も同じ事を言われ1か月半で納車されました。
その事を知り合いのディーラーマンに言うと「今回はマジかかる」という事です。
9月納車だと今乗ってる下取り車の車検が7月に来ます。
その場合は最低限の作業をして車検を通すらしいです。
そこは気長に待ってもいいのですがあと何年か後にヴェルファイアの40型が出ると思うので早ければそれに越したことはないです。
40型が出たらまた今回購入の30後期を下取りして差額を頭金にして購入予定です。
もうずっとずっと車のローンを払っている感じですが、3年ごとに乗り替えるとメリットがあります。
- ずっと現行車に乗っていられる
- 新車なので保障があるので故障が怖くない
- タイヤは交換したこと無い(今回は距離乗ったので途中交換しました)
- リセールがいい車種なので3年後の下取りは60%から70%ある
2代目30ヴェルファイア 納車までの今回最初の支払はいくら?
納車の予定が先なので、下取り価格も9月に手放した場合の価格です。納車が早まれば下取り価格はもう少しアップするそうです。
とりあえず今回頭金は、下取り価格270万円+25万円のうち25万のみトヨタカードで支払いました。
通常ポイントは1%しか付きませんが「使ってバック」を利用しているのでポイントは1.5倍になりローンに充当できます。
アマゾンでもクレジットカードの申し込みができるって知っていましたか?
2代目30ヴェルファイア まとめ
私の予想では、30後期のゴールデンアイなどの特別使用車でZ,Aエディションベースのシーケンシャルターンランプが標準装備のものが発売すると思います。
トヨタさんも商売上手いと思いました。
以上マイナーチェンジ2代目ヴェルファイア初期型から後期に乗り替えです。見積もり下取りいくらだったのか?でした。
納車になったらブログ、動画とアップしていきたいと思います。
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