
ヴェルファイア20前期から30前期に乗り替えて3年乗ってわかった違い
2020/02/05
お疲れ様ですヒガシクワンです。
もうお別れの30前期ヴェルファイアです。
30後期ヴェルファイアの納車まであと1週間になりました。
納期が長かったので下取り車なんですが車検を取りました。
このヴェルファイアは20前期からの乗り換えでした。
ちなみに走行距離は18万キロ乗りました。
今回の30前期ヴェルファイアは8万キロです。
3年間の走行距離ではちょっと多いかもしれません。
目次
ヴェルファイア20前期から30前期に乗り替えで良かったところ
ヴェルファイア30前期に限ったことではない内容が多いです。
- 20前期がら乗り替えた頃は30にモデルチェンジしたばかりなので注目された
- LEDヘッドライトで目つきがシャープになった
- パーキングブレーキが足踏み式から自動になった
- ナビが9インチになり見やすい(当時はこれが最大)
- スライドドアが閉まる前に運転席&助手席のグリップをタッチしてロックができた。(他社は元々あったらしい)
- 修復塗装のおかげで黒系のカラーでも洗車キズが目立ちにくい。※付きにくいのであって少しは付きます
- フロントがメッキが多くなりさらにイカツクなった
- パワーバックドア非装着でもイージークローザーが付き軽く閉めても半ドアにならない
- 助手席&2列目シートのオットマンが快適
- リアのトーションビームサスペンションがダブルウィッシュボーンになり横揺れが減り18インチモデルでもそこそこ乗り心地がいい
- ムーンルーフのフロント側をチルトアップするとかっこいい
- フリップダウンモニターは定番オプション
- ブレーキの効きがいい※ローター径が大きくなった
- ドアロック時にミラーをたたむ機能が標準になった
ヴェルファイア20前期から30前期に乗り替えでもう少し頑張ってほしかったところ
- LEDヘッドライトがあまり明るくない※当時の技術ではこれが限界?
- エンジン音が静かになった分タイヤのロードノイズが気になる
- 低速時にステアリングを回すと「ミシミシ」と剛性感の無いノイズがする20系の時もそうだった
- プリクラッシュブレーキなど安全装備が標準装備でなくオプション扱い※30後期になってやっと全グレード標準になったが
- 上級グレードでないと木目コンビステアリングにならない
20前期から30前期に乗り替えで選んでよかったオプション
トランクマット(プラスティック製)濡れたものを載せてもスロアマットに点かない
ムーンルーフ※年に何回も開閉しないが、チルトアップすればカッコいい
ヴェルファイア20前期から30前期に乗り替えまとめ
あとすこしで注文している30後期が納車になります
4月に契約したので納期が約5カ月かかりました。
人気車だからしょうがないかもしれません。
最後まで閲覧ありがとうございます。