
ヴェルファイア30前期から30後期に乗り替えて燃費など2千キロレポート
2021/10/11
お疲れ様ですヒガシクワンです。
トヨタヴェルファイア30後期が8月末に納車されてから2千キロ走りました。
30前期から30後期に乗り替えて気が付いた事をレポートしていきたいと思います。
納車が今でも5か月待ちと人気があるようです。
30後期に関してはアルファードの方が売れてるみたいです。
私としては兄弟と思っているので特にライバル心はないですね。
目次
30後期ヴェルファイア2千キロ達成!
この前千キロ点検終わったばかりだと思ったらすぐ2千キロになってしまいました。
関連記事ヴェルファイア30後期買って1000キロ乗った感想!燃費など
新車で納車されたばかりの頃はうれしくてたくさん走ってしまいます。
2018年4月上旬に契約して納車が8月下旬ですから待ちに待ったという感じです。
うれしくないはずありません
でも車は走ってナンボだと思います。
30後期ヴェルファイア燃費報告
ちなみにエコモードでの燃費です。
平均燃費はメーターのインジケーター読みで1リッターあたり8.5キロから9.0キロメートルでした。
我が家のミニバン購入歴では2代目エスティマの7.0キロ 20系初代ヴェルファイア2.4Zで8キロ~9キロ 30系前期ヴァエルファイア2.5ZAエディション8.5キロから9キロでした。
現在乗ってる30後期ヴェルファイアのグレードは2.5ZGエディションなので今まで所有していたグレードより少し装備が多く30キロ増ですが誤差の範囲です。
総重量が2千キロオーバーのミニバンがリッター9キロ走るなんて技術の進歩だと思います。
- オートマチックミッションが2.5LだとCVTで無段変速なので適切な回転数を保つ
- エンジン点火システムが直噴になりシリンダーに直接ガソリンを噴射するので効率がいい
- エンジンが可変バルブタイミングを採用し低回転域から高回転域のエンジンの効率化を狙った
今となっては当たり前のシステムですが、たしかCVTは日産マーチ又はスバルヴィヴィオ、エンジン直噴は三菱のGDI、可変バルブタイミングは本田のVTEC(ブイテック)が元祖かと思います。※間違っていたらすみません。
もう30年も前の技術です。
これ以上ガソリンエンジンの高効率化だとマツダのスカイアクティブと以前日産が開発していた可変シリンダーになるのでしょう。
30後期ヴェルファイア2千キロ乗って気が付いたこと
- 前期と比べるとウインカー&ハザードの音が大きくなった※前期は音が小さかったのでたまにウインカーの戻し忘れがあった。でも気のせいかも
- 前期と比べるとステアリングが軽くなった ※軽くなったのは別にOKです。ステアリングアシスト等が付いたのでそのようになった?
- 静かになったとコメントしたことがありますが、静かになったのは2列目だけだと思います。2列目は快適で家族で取り合いです。30前期を8万キロ乗り内装のガタつきビビりが増えそれからの乗り替えなので静かに感じてる部分もあります。
- リアのテールランプが前期と比べ溝やくぼみが減り洗車時に汚れや水分が残らなくなり拭き残しが減りました。
ヴェルファイア30前期から30後期に乗り替えて2千キロ走りました まとめ
いかがでしたか?
次回は3千キロでレビューしたいと思います。
(たぶん忘れて5千キロレビューになりそう)同じ30系からの乗り換えなので新鮮味はありませんが、ご了承下さい。
最後まで閲覧ありがとうございました。