
ヴェルファイア30系後期納車から3千キロレポート
2021/10/24
ヴェルファイア30系後期ZGエディションが8月に納車されてから3千キロ走りました。
30前期ZAエディションからの乗り換えです。
前期後期の違い、燃費、乗り心地、ハンドリング等気が付いた事をレポートしていきたいと思います。
購入予定の方納車待ちの方、納期が気になり購入に踏み切れない方の参考になればいいと思います。
目次
ヴェルファイア 気になる燃費は8.9キロ
慣らしが終わってちょっとアクセル踏みこんで走ってしまいました。
スポーツモデルみたいにレッドゾーンにぶち込んだということではありません。
慣らし中は2千5百回転ぐらいに抑えて走っていたのでストレス溜まっていました。
最近はエコモード解除して通常モードで五千回転くらいまで回していたので最近の平均燃費は8.9キロでした。
総重量で2トンオーバーの車にしては燃費はいいほうだと思います。
最近はガソリンが高いのでまたエコモードに戻しおとなしく走りたいと思います。
燃費が気になる方はハイブリッドがありますが、燃費で価格差を取り戻すためには、10万キロ以上乗らないと元をとるのが厳しいと思います。
ガソリン車より2倍の燃費なら考えるのですがちょっと厳しいです。
ヴェルファイア 2列目シートが乗り心地最高です。
あんなに運転好きな妻でも2列目がいいと言い出しました。
30前期ZAエディションの時と比べるとちょっと豪華になっただけなんですけどね。
助手席好きな息子も2列目がいいと言い出しました。
家族で出かける時はフロントシートは私だけです。
30前期のファブリックシートとくらべて今回購入したZGエディションは少しクッションがいいのか多少乗り心地もいいかもしれません。
※前期、後期ともZAエディションならきちんと比べられたのですがすみません。
まだ3千キロなので内装のビビリ、キシミ等は皆無です。
この性能が長く続けばいいのですが、30前期を8万キロ走行した時は内装のビビリ音キシミ音はかなり気になりました。
ヴェルファイア30後期は鋭いハンドリング
ハンドリングはといいますと、ミニバンFF(前輪駆動)なのでステアリングフィールなどを楽しむ車ではありません。
ヴェルファイア30後期よりトヨタセーフティーセンスが標準装備になりました。
トヨタセーフティーセンスでレーントレーシングアシストのスイッチを押します。
白線をはみ出すとブザーが鳴りステアリングを戻そうとアシストが入ります。
これは居眠り運転防止にはいいと思います。
感動したのはカーブを通過するときにアシストが入っているのかわかりませんが、ラインをトレースするかのようにスムーズに通過します。
30前期の時は感じませんでした。
アルヴェルとも納車は4か月から5か月待ち
最近はインテリジェントクリアランスソナーが標準装備になり安全装備が充実しました。
その影響かオーダー後、納車までがかなりかかりそうです。
アルファード、ヴェルファイアとも納期がかかりそうです。
がまんできない方は前期の中古車かまだまだ高い後期の中古車を探してみてはよさそうです。
ヴェルファイア30後期納車から3千キロレポートまとめ
- 燃費 8.9キロ
- 乗り心地 2列目シートはなかなかいい
- ハンドリング コーナリングが鋭い
- 自動ブレーキ さすがに体験したこと無い
次期モデル40系が出るまで乗るつもりです。
以上ヴェルファイア30系後期納車から3千キロレポートでした。
最後まで閲覧ありがとうございました。