
純正タイヤの空気圧を30系ヴェルファイアで実験!
2020/07/12
ヴェルファイア アルファード好きなあなたに送ります。
30系ヴェルファイア後期に乗り換えて3か月ほど経ちました。
ディーラーで点検に出した時にお店側から
「タイヤエア補充しました」とのことでした。
タイヤの純正空気圧はどれぐらいがいいのですかと聞いてみました。
「メーカー指定の空気圧にしています」とのことでした。
セルフのや有人のガソリンスタンド、ディーラー、カーショップで入れることができます。
普通の空気なら無料ですが、チッソガスとなると有料になります。
目次
2.4キロだった!30系ヴェルファイアメーカー指定空気圧
我が家の30系ヴェルファイアの空気圧は2.4キロでした。
タイヤサイズは235/50R18でした。
グレードによってことなります。
以下のサイズ↓すべて同じ空気圧で2.4キロになります。
- 215/65R16
- 225/60R17
- 235/50R18
タイヤの空気はどこで入れる?
ガソリンスタンド
スタッフに「空気圧見てもらえますか」でOK。
どれぐらい?と聞かれる時はドアを開けた所にステッカーが貼ってあります。
スタッフの方がちょっと失礼といってドアを開けて空気圧をみてくれます。
最近はセルフが多いです。
その場合、空気を入れる機械があるコーナーに行って空気を入れます
やり方がわからない場合はスタッフに聞いてみましょう。
カーショップ
オートバックスやイエローハットなどで入れてもらえます。
スタッフの方「タイヤの空気見てほしいですが」とお声かければOKです。
自動車ディーラー
近所のところや車を購入したところで空気を入れてもらいます。
自宅
カーショップやホームセンターで空気入れとエアゲージを購入します。
エアゲージはもちろん空気を計るものです。
空気入れは手や足で入れるような感じです。
完全にしぼんだ状態だと時間と体力を使いキツイです。
自宅のガレージなので完全にタイヤが冷えた状態なのでぴったり合わせられます。
自分でタイヤに空気を入れる場合
- お出かけする前のタイヤが冷えてる時がベスト。
- 走行前と走行後の空気圧は走行後の方が高くなってます。
- 走行前に合わせた空気圧で走行後に高くなったからとエアを抜かない。(サーキット走行なら別ですが)
- エアゲージを見ながらエアを抜きながら調整します。
- 気温によって入れた空気圧は変わります。
- 昨日暖かい時に2.4キロ入れ次の日寒くなってエアゲージで計ってみると下がってる場合があります。
お店で空気入れてもらった時はいくら?
普通の空気だったら基本的に無料です
有料の空気って?
窒素ガスを入れます。
タイヤ1本に付き500円ほどかかります。
メリットは?
- 空気が抜けにくい
- タイヤの転がり抵抗減
- タイヤ、ホイールの腐食に強い
など上げられます。
最初入っている空気を全部抜いて入れる感じです。
デメリット
- 値段が高い
- 違いが気付きにくい?
- 補充をする時に窒素ガスでお願いしますと言わなくてはいけない
ヴェルファイア空気圧まとめ
私は基本的にメーカー指定値2.4キロです。
- 基本的にすべてのグレード2.4キロ
- アルファードも同じ
- 2.2キロ以下くらいだと乗り心地は良いが轍(わだち)にハンドルが取られやすい高速道路がキケンかも
- 重量がある車なので高速道路をよく利用する方はマメなエアチェックが必要スタンディングウェーブ現象
- 2.5キロくらいだとハンドリングがクイック
- 2.6キロくらいだと燃費がちょっと良くなるが乗り心地が硬い
- 2.7キロだと空気が多く入りタイヤ外径が変わりで出足がちょっとだるいし乗り心地もイマイチ。高速時の燃費は伸びる
- 窒素ガスは有料だけど無料の普通の空気で十分
- 毎月1回はチェックしたほうがいいです。
- 一つのタイヤだけエアが少ない場合はパンクの場合あります。
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