
新型A90スープラは日本仕様でも右ウォッシャー左ウインカーで販売
2020/07/02
トヨタ新型A90スープラの日本での発売が近くなりました
2019年春の予定です
新型A90スープラは輸入車扱いになる模様です
オーストリアのマグナ社の委託生産になるからです
右ハンドルの日本仕様なのに右ウォッシャー 左ウインカーになります
実はレクサスのスーパースポーツ LFAも右ウォッシャー 左ウインカーになります
こちらの動画で説明されてます↓
【特別編】レクサス LFA 中古車試乗インプレッション LEXUS LFA
新型A90スープラが右ワイパー左ウインカーの理由?
LFAの場合右ウォッシャー左ウインカーの理由はちょっと分からないです
新型スープラの場合はBMW Z4と同じ工場で制作されます
ウォッシャーとウインカーのレバーは共通だと思います
わざわざ日本仕様だけ右ウインカー 左ウォッシャーの部品を作るのは大変です
経費節減だと思います
レクサスでも経費節減?で輸出仕様と同じパーツがある
日本でレクサスディーラーが展開されて何年も経ちます
これを機に世界で売られてるレクサスと同じフルスケールメーターになりました
通常 日本仕様は180キロまでしか目盛りがありません
レクサスの場合は最初から輸出仕様と同じフルスケールメーターとなります
しかし日本仕様は180キロでスピードリミッターが付きます
当時のニュースではスピードメーターが国内仕様と輸出仕様と別々にするのはコストのムダとのことでした
まとめ
- 新型A90スープラは日本仕様でも右ウォッシャー左ウインカー
- オーストリアのマグナ社でBMW Z4と一緒に製造されます
- レクサスのスピードメーターは国内 輸出仕様ともフルスケール
新型A90スープラ楽しみですね
自動車雑誌やメディアで盛り上がると思います
最後まで閲覧ありがとうございました
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