6月春の霞ヶ浦水系常陸利根川のバス釣りはスピナーベイトが効くポイント
2023/06/03
常陸利根川ってどこが釣れるのかな?
ルアーは何が良いのかな?
どこにキャストすればいいのかな?
常陸利根川にバス釣りに行くとポイントたくさんあってどこでやれば良いか悩みます。
茨城県側なのか千葉県側が釣れるのか悩みます。
霞ケ浦水系は1日に1匹か2匹が限界です。
水温が高いほうが良いのか低いほうが良いのか難しいです。
霞ケ浦水系は水門がカギになります。
水門だけ狙ってもいいかと思います。
霞ケ浦水系下手したらデコになる可能性も高いです。
今回の記事を読んでいただくと常陸利根川攻略のヒントが見えてくると思います。
動画 常陸利根川バス釣りはスピナーベイトでズドン
常陸利根川バス釣りの動画の解説
午前11時ごろに常陸利根川の千葉県側に来ました。
場所は息栖大橋付近です。
水門横のアシが生えてる場所です。
天気はくもりです。
晴れているとバスがシェード(日蔭)や深場などに移動して釣りづらくなります。
僕の今までの釣果は曇りか夜明け前 夕方が多いです。
沖に向かって生えてる一番先の際にスピナーベイトをキャストしてすぐに巻き始めリールを二巻きしたぐらいでアタリがありました。
アワセはロッド引きながらリールを早巻きしてほとんど向こうアワセみたいな感じです。
サイズ的には30センチ半ばくらいです。
常陸利根川バス釣りで使ったルアーはこれだ!
安いルアーでも釣れる!
アマゾンで購入したスピナーベイトです。
5個入りになります。
ダブルウィローになります。
カラーはブルーです。
昨年の前川で10匹釣るシリーズでも活躍しました。
こちらから同じものを購入できます。↓
今回の常陸利根川バス釣りのポイントは?
息栖大橋付近の水門の近くです。
この場所よりもう少し北側に向かうと釣り具メーカーの公式YouTubeでもよく使われているポイントがあります。
南側に行くと橋の下付のアシぎわもポイントです。
またそのまま南側に行き大きな水門までも釣れそうなポイントです。
しかしこの日はハクレンの大量の死骸があり釣りになりませんでした。
死骸が浮かんでいるだけではなくボトムを引いて川底にもハクレンの死骸があり何回か骨が掛かりました。
霞ケ浦水系の名物でもあり県外から釣りに来た方々は大変驚いたと思います。
今回のポイントは休日の日はヘラブナ釣りの人がいてルアー釣りは厳しい時もあります。
最近の若いバサーをみるとヘラブナ釣りのすぐ横でやってる方もいます。
バスより繊細な釣りなのでトラブルの元にあるので注意されたほうが良いと思います。
まとめ
- Amazonの格安スピナーベイトでも釣れる
- 常陸利根川はポイントが多い
- 休日などはボートから岸に向かってキャストする方も多く注意が必要
- 霞ケ浦水系は1日1匹釣れればそれで満足できる
よいバス釣りライフを送って下さい。
最後まで閲覧ありがとうございました。