冬の横利根川バスはスピナーベイトでテトラ狙いがいい
お疲れ様ですヒガシクワンです。
2021年もよろしくお願いします。
今回は令和3年初フィッシュになります。
バス釣り2回目の横利根川は護岸沿いとテトラ狙いでやりました。
前回初めての横利根川でした。
護岸沿いのテトラと水門近くのシャロ―、中央のボトム狙いと全ポイントです
冬のバスは活性が悪いです。
しかしポイントが多いのでやりがいのあるポイントです。
動画 横利根川は冬でもスピナーベイトで釣れる!
今回の横利根川のポイントはここ
茨城県稲敷市になります。
深いところで水深8メートルもある横利根川です。
霞ヶ浦&北浦の深いところでも7メートルです。
1年中バスがいるところだと思います。
今回の横利根川のバスの釣り方
横利根川が護岸沿いはテトラが沈んでいます。
夏や冬のバスの隠れ家であり1年中バスがいるポイントです。
護岸沿いをスピナーベイトで引いてみたけどノーバイトでした。
テトラのスキマにスピナーベイトを底まで沈めました。
動画で観るとおり何回か上下にアクションさせたら「ドン」と来ました。
夏のように落としてすぐにバイトする訳でもないので冬はバスも鈍いとおもいます。
すぐルアーを回収するのではなく少し「間」を起きながらアクションさせるのが良いと思います。
今回巻きでは釣れませんでしたが、スピナーベイトでもテトラに落として釣れるのが実証されました。
ブレードの波動とチャート色のスカートがバスを寄せ付けたのだと思います。
今回は平日の夕方なので他のバサーやヘラ師はいなく貸し切り状態でした。
誰もいなかったので釣れたのなと思います。
今回横利根川で使ったルアーは?
ウォーターランド製のエンジェルスピナーベイトです。
あの潮来釣り具センターの村田基氏が開発したルアーです。
カラーはチャート色になります。
こちらから購入できます↓
まとめ
- 冬の横利根川のバスはテトラ&ボトム狙い
- 今回ルアーはスピナーベイトでしたがワームやメタルバイブでも良いと思います。
- へら鮒釣りで大変有名なポイントなので休日はヘラ師が多くルアーの着水音やフィッシュ時の波の音に注意が必要です
- 駐車場があまり無く歩くの大変かもしれません。
- 北浦や霞が浦と違い足元でもかなり深く落ちたら大変です。
- 水門近くのシャロ―も面白いかもしれません。