アランの歯はでっかいぞ こわーいぞを読んであらすじ感想文簡単にまとめてみました。
2021/08/08
なぜ、みんなが怖がるワニのアランはみんなとなかよくなったのか?
今回は、読書感想文課題図書「アランの歯はでっかいぞ こわーいぞ」9784776407621 を読んであらすじ、感想文を書いてみました。
アランの歯はでっかいぞ こわーいぞ あらすじ
こわーいワニの一族 アランは じまんの歯でみんなをこわがらせていました。
でもワニのアランの歯は、入れ歯でした。
ある日ビーバーのバリーが、入れ歯をかくしてしまいました。
歯のないワニのアランはみんなの笑いものになりました。
歯を返してもらうじょうけんに、「もうみんなをこわがらさない」というじょうけんで、入れ歯を返してもらいました。
アランはみんなの役に立つことをいっしょうけんめいしました。
そしてみんなとなかよくなりました。・・・・
アランの歯はでっかいぞ こわーいぞ 感想文
この話を読んで、私が思い出したことがありました。
小学校の時スポーツ少年団でサッカーをやっていました。
6年生になりキャプテンに任命されました。
みんなを引っ張っていくために張り切りました。
すると、張り切りすぎて今でいう、上から目線になりました。
だんだんみんなが無視するようになりました。
チームを引っ張るために、がんばってきたのに悲しくなりました。
しばらくして、いままでごめんなさいと、みんなにあやまりました。
これからは指示する時も相手のことを考えながら、するようになりました。
徐々にみんなと仲良くなりました。チームも、だんだんまとまってきました。
ワニのアランの場合は、歯を返してもらうのに必死だったと思います。
この本を読んだかぎりでは、みんな、ワニのアランをたいへんこわがっていたのが伝わります。
たぶんワニのアランも、みんなと仲良くしたかったのだと思います。
みんなの気を引くためにこわがらせていたのだと思います。
ちょっと意志表示をまちがってしまったのかもしれません。
早い段階で、ワニのアランが、自慢の歯を取られてしまったのもよかったのかもしれせん。
あとあとみんなと仲良くなるのが、修正不可能になる可能性があったかもしません。
最後はみんなと仲良くなってたいへんよかったと思います。
まとめ
以上、「アランの歯はでっかいぞ こわーいぞ」のあらすじ、感想文でした。
最後まで閲覧ありがとうございました。