文教堂ファンⅢ

ヒガシクワンバス釣りカーライフYouTubeを中心とした宅建士、転職、元文教堂書店店長の読書感想文やアルバイトマニュアルを分かりやすく解説

リクルート 不動産

不動産屋を1年で退職した理由。つらいと思ったらやめるほうがいい。近況報告

2023/02/11

宅建士取って不動産屋に就職したヒガシクワンです。

昨日勤務する不動産会社を退職しました。

 

あなたも不動産屋辞めたいと思っていると思います

休みが少ないところはおすすめできません

 

不動産屋に入社するとき友人やまわりの方から「やめたほうがいい」と言われました。

それを振り切り就職しました。

 

自分でもまわりを見返してやろうと自分なり頑張ってきました。

でもこれ以上続けると自分がおかしくなりそうで会社に迷惑をかけるので思いっきりやめました。

ここの会社はどう?と知り合いに聞くのもいい

ここの転職したいなと思うときあります

中には「ここはやめたほうがいい」と言われる時があります

これって半分は当たっていると思います

 

逆に「ここの会社どう?」と聞いて・・・

「ああ大丈夫なんじゃない」と言う場合はけっこういい会社だったりします

実際に今回はそう思いました

 

ここの不動産会社をみんなに言った時ほとんどの方が・・・

「えーそんなとこ入ったの?」とよく言われました

 

もう辞めてしまったのでしょうがないですが

面接受ける前に聞けば良かったかなと思います

 

つらいけど退職してもお金いただいて不動産屋の勉強できるのは恵まれたのは感謝!

会社と言うのは便利なところです。不動産屋退職したけど、今まで毎月お金をいただいて主にアパート、マンション、コーポの賃貸業務をやらせていただいたのですから満足しています。上司にたくさん怒られました。言い方を変えればたくさんアドバイスをしてくれたと思います。

実際コンサルタントを雇う時はお金を払ってアドバイスをもらうので、ある意味会社とはお金をもらってアドバイスをいただけるなど恵まれています。

つらかった?不動産屋退職までやってた賃貸契約の流れ

・お客様が来店どんな物件を探しているか聞く

・お客様が希望する物件を見に行く

・物件の中を見る

・気に入ったら事務所にて入居申し込み書と保証会社の申し込み書を記入して頂く。

・後日保障会社の審査が通りお客様に伝えます。

・お客様と打合せ契約日(仮) 入居日(仮)を設定します。

・住民票謄本 印鑑証明 実印 源泉徴収票 定額自動送金控え 契約金振込明細書 車検証を揃えます。※印鑑証明、実印、車検証は不動産会社によっては必要無い場合あります。でも認印(みとめ)は必要です。

・書類がそろったら契約をします。

・重要事項を宅建士に読んで頂きお客様が理解したら押印してもらう

・契約書の説明をし押印してもらう

・電気、水道、ガスなどのライフラインの説明

・入居前確認 設備に不備がないかお客様に見てもらいサインをいただきます。

・入居日に 鍵を渡して終了

 

不動産屋は仕事に追われ息がつまりそうだった。退職したくてしょうがなかった。つらかった。

上司からは「大した量では無い」と言われていました。不動産屋9か月目の私にとってすべてが大変でした。私が苦手のものは、退去の立ち合いです。お客さんにクロスの汚れや床の傷など指摘すると「最初からあった」「ない」などの押し問答です。

 

ほとんどの方かキレイに使って退去してくれるのでクリーニング代と畳(たたみ)代のみで大丈夫ですが一部もめる場合があります。お客様からの水が漏ってる、電気が点かないが一番クレームが多いです。特に面倒なのが上の階の方の足音がうるさいなどです。

 

上の階の方はそのように思っていない場合が多いです。ほとんどが1回注意すれば収まりますが、逆に火に油を注ぐように上の階の方と下の階の方でもめてしまったり面倒です。問題があった場合はすぐ対応解決しないと、どんどん仕事が増えて仕事に追われる状態になります。休日の日も出勤して残りの仕事をするようになりました。

 

特に私は仕事が遅くミスや仕事が多く怒られる日が続きました。私がミスをすると周りの方の業務にも支障が出ました。もうこれ以上迷惑はかけられないと思い「今日付けで辞めさせて下さい」と伝えました。正社員の場合30日前に辞める意志を伝えなければならないのですが、あっさり辞めさせていただき良かったと思います。この状態であと30日は持たなかったです。

 

まとめ つらかった不動産屋を退職してどうするか?転職サイトにまず登録!

毎日息が詰まりそうで苦しかったです。まわりから見たら大した量ではないのですが私には精いっぱいでした。不動産屋を辞めてすごくスッキリしました。また転職活動が始まります。ハローワーク行ってお金もらってと言いたいところですがぐずぐずしていると歳が歳だけに早めに就職決めたいです。

 

最近の転職サイトは企業の担当者からメールが届き書類選考パスですぐ面接の所もあります。すぐ面接の企業の場合は転職サイトにて履歴書と職務経歴書をしっかり書くことです。企業の担当者がその履歴書と職務経歴書を見てからスカウトが来るのでいきなり面接になります。

 

私もすぐに登録して地元の企業からスカウトをいただきました。「株式会社OOO採用担当のOOです。あなたのプロフィールに大変興味があります。当社の入社に前向きの場合このボタンを押して送信して下さい」などこのような感じでスカウトが来ます。ある企業あてに送信し、2日後くらいで電話が入りました。

 

すぐ面接の日程を決めました。ネットで調べてみると企業担当者から直接メールが届く場合は採用率が高くなるのでぜひチャレンジしたほうがいいと掲載されています。

 

面接を受け結果報告は後日したいと思います。お楽しみに!

 

最後まで閲覧ありがとうございました。

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