早いモノ勝ち!?家賃 初期費用 保障会社?とにかく安いアパートを探す
2021/04/26
秋は退去が多い時期です。
私が勤める不動産会社で新聞折込チラシを入れました。
もちろん効果抜群です。
どの価格帯の部屋から埋まるかご存知ですか?
よく分譲マンションは高い部屋から埋まると言われていたので自社の賃貸物件も高い部屋から埋まると思いました。
地方にもよりますが月額家賃が安いアパートから入居が決まりました。
次は高いけど新築アパートが満室になりました。
とにかく安い家賃のアパートお探しの方は今回の記事は参考になると思います。
私もあなたのためにお手伝いできたらと思います。
安いアパートはネットに掲載されないものも多数あります。
スマホのサイトでアパート探しも出来ます。
これでもある程度は絞れます。
しかし、直接不動産に行かれたほうがリアルな情報が手に入ります。お気軽にどうぞ。
安いアパートは最初から敷金 礼金 仲介手数料無料を選べば安い!
最近は礼金を取る所は減りました。しかし敷金、仲介手数料がかかる所はまだ多いです。不動産屋によっては火災保険まで強制的に加入させられる所が多いです。
不動産屋に行って最初から敷金、礼金、仲介手数料がかからない所で月額O万円とお伝えすればいいと思います。そうしたら基本的に月額家賃の日割りだけで入居できる所があります。
不動産屋はあれも、これもと悩まれるよりは、はっきり目的を絞ってくれた方が探しやすいです。
安いアパートでも 家賃保証会社の加入は必須かもしれません
家賃保証会社への支払いは、初年度が家賃の50% 次年度が1万円と毎年かかります。
例えば家賃5万円のアパートの家賃保証会社への初年度の支払は2万5千円になります。
次年度は1万円になります。
家賃保証会社とはお客様が滞納した場合に代わりに大家さんに家賃を支払ってくれます。
後から保障会社から借主に請求が行きます。
この家賃保証会社の加入で契約時の保証人は基本的に必要ありません。
最近は保証会社の審査に通らないと賃貸契約をしない不動産屋が増えました。
保障会社の審査に通っても収入が少ない方は保証人が必要な場合があります。
もちろん未成年者は保証人が必要になります。
その場合は親が契約者になります。
基本的に未成年者自身では不動産の契約は出来ません。
法律で決まっています。
しかし未成年者でも婚姻していれば成年扱いになりますので契約はできます。
安いアパートでも最低でもここまでかかります。
(例)家賃月額5万円 共益費0円 敷金0円 礼金0円 仲介手数料0円 契約日11月1日の場合
- 11月の家賃5万円
- 保障会社の初年度契約金2万5千円
契約時に必要な金額7万5千円です。
極端な例だとこのようになります。
その他火災保険に加入の場合もあります。
自社物件を扱ってる不動産屋だと仲介手数料はかからない場合が多いです。
安いアパート探しまとめ
不動産屋に行って最初から条件を絞ったほうがスピーディーに進みます。
それでもヒットしない場合は少しづつ条件を緩くしていけばいいと思います。
以上家賃 初期費用 とにかく安いアパートを探すでした。
最後まで閲覧ありがとうございました。