文教堂ファンⅢ

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読書感想文

百田尚樹 雑談力を読んであらすじ感想文を書きました

2021/08/04

お疲れ様ですヒガシクワンです

百田尚樹著 雑談力を読んであらすじ、感想文を書きました

元書店員としての百田さんは出す本すべてが売れるので大変ありがたかったです

これからもおもしろくためになる本をたくさん出してほしいです

百田尚樹 雑談力 あらすじ

  • 人を引き付ける技術つかみが大事質問から入る失敗談ほど面白いものはない
  • その気になれば誰でも雑談上手になれる一番大切なことは、人を楽しませたいという気持ち話上手は聞き上手
  • こんな話に人は夢中になる?意外なオチは、記憶に残る時代の不運に泣いた人の話は共感を呼ぶ犯罪ものの話題は難しい

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百田尚樹 雑談力 感想文

第1章から第3章までの感想とさせていただきます。

第4章は、この場での感想は難しいです。

ホント真剣な話なのでやめておきます。

 

つかみが大事、質問から入るという

フレーズではじまりました。

ブログ書く時と同じです。

 

質問から入るというのはまさにそうです。

「最初の1ページで物語を動かす」については

もう「なるほど!」と思いました。

 

小説によっては、何ページも読まないと

流れがまったくわからない本があります

すぐあきてしまいます。

 

百田氏の作品は、すべて1ページ目から

物語を動かす設定になっています。

1ページ目で「つかみ」を取る

どんどんページが進むに

もう納得しました。

 

このような展開は、ブログにも

役立つのでさっそく参考にしています。

「失敗談ほど面白いものはない。」に

自分も話をする時は、失敗談が圧倒的に多いです。

 

でも、あまりにもひさんで、深刻すぎるのは

笑えないというのは、ほんと共感します。

葬式帰りのトイレの話はやばかったです。

 

話上手は、聞き上手というのは、これは

本当に当たってると思いました。

よく大御所のお笑いの方が司会の番組で

ゲストさんとの会話で、その方面白いところを

よく引き出していると思いました。

 

ここも大変共感しました。

時代の不運に泣いた人の話では

世界で初めてグライダー飛行をした話や

外国人にマネされてノーベル賞を逃した話

などは、かわいそうなんですが笑ってしまいました。

 

この本の中で大変ショックだったことは

「野口英世」の事でした。

内容はここでは書けないですが

時代の中のそういった出来事というのは

すごく面白かったです。

 

百田先生ありがとうございました。

 

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百田尚樹 雑談力 まとめ

雑談力というのは、私生活、仕事、いろいろなシーンで活躍します

今回の、雑談力は大変興味がありました。

書店で立ち読みするとき、1ページ、2ページと読んでなんかわからないと面白くありません。

百田氏の本が、わざと1ページ目から展開を動かしてるなんて思ってもいませんでした。

最後まで閲覧ありがとうございました。

 

百田尚樹 雑談力はOOに効く!

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