「平和のバトン:広島の高校生たちが描いた 8月6日の記憶」を読んであらすじ読書感想文を簡単に書いてみました
2020/06/26
2020年令和2年 第66回青少年読書感想文全国コンクール「平和のバトン:広島の高校生たちが描いた 8月6日の記憶」を読んであらすじ感想文を簡単に書いてみました。
中学校の部になります。
夏休みの宿題ですが、事前に始めても大丈夫です。
夏休みに空いた時間は自由研究などに集中するといいと思います。
コピーをしないで自分の力で書いてみましょう。
「平和のバトン:広島の高校生たちが描いた 8月6日の記憶」あらすじ
Amazonより抜粋
原爆が投下されてから、75年近くになろうとしています。やがて、被爆者がこの世からいなくなれば、記憶は失われていくでしょう。
「平和のバトン:広島の高校生たちが描いた 8月6日の記憶」読書感想文
本当にこのような機会を持ってありがとうございますと言いたいです。
日本の広島 長崎に原爆が投下されて数十年経ちました。
当時の事を覚えてる方が高齢になっています。
このままだとみんなに忘れられてしまいます。
原発体験の証言者の方には本当に感謝です。
恐怖すぎて思い出すのも苦しかったと思います。
私の母方の祖父は戦争経験者です。
祖父が生きていたころはよく戦争のお話を聞かされました。
祖父は時折、あの時こうしていれば、ああしていればと何度も言いました。
自分だけが戦争から生きて帰って来たのが苦しかった事です。
戦争から帰り、精神状態はかなりきつかったち言ってました。
今回の原爆体験証言者も同じ思いだったと思います。
これからしばらくは、私たちが受けついでいきたいと思います。
原爆の出来事を忘れてはいけないと思います。
私が一番怖かったのは、爆弾が落ちてきて体がバラバラに吹っ飛ぶ光景の話でした。
たき火の中にいらない人形を入れたような感覚と言ってました。
この話はあまり気持ちいいものではありません。
広島の原爆ドームに高校生の修学旅行で行きました。
原爆ドームは当時を再現しています。
まるで時間が止まっている感覚でした。
しばらく言葉が出ずに目に焼き付けていたと思います。
夕方だったこともあり夕日が写る原爆ドームは、とても悲しくみえます。
当時の方もこの場所で同じ光景を見ていたと思うと涙が出そうでした。
広島の原爆ドームは世界で一番悲く見える建物でした。
まとめ
- 夏休み前でも読書感想文を始めてOK
- 夏休みは自由研究や自分が好きな事をする
- コピーは絶対しない
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