文教堂ファンⅢ

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書店員の独り言

成人雑誌全コンビニで撤去!?あとは書店、ネットどこで買う?

2017/11/28

            

お疲れ様です。ヒガシクワンです。ブラックフライデーは盛り上がったみたいですね。ブラックと言うから何かヤバイのかと思ったらその逆でした。いいイベントらしいです。アメリカでは、休日になるほど盛り上がるみたいです。日本ではイオンが一番盛り上がっているみたいです。

成人雑誌が某コンビニから消えたのはまた違う理由がある?

成人雑誌は、トイレの入り口あたりにあることが多いです。たぶん、入口から入っていきなり成人雑誌だどイメージが悪くなるのが理由だと思います。ニュース記事で見てみると、コンビニに成人雑誌は、女性ウケは悪く又は子供に良い影響ではないと言う理由らしい。

雑誌が売れなくなってる

少し前は、書店で雑誌が売れないのは、コンビニのせいだと言われてきました。特に少年漫画誌を中心にはじまりました。しかも今は、コンビニでも売れない現象が出てしまいました。じゃあどこで買ってるの?

正解はみんな買っていないです。

スマホアプリの定額制の雑誌、読み放題から、コミック無料配信にシフトしています。書店での売り上げの中心だった気ミックスまでもが、売れなくなっています。少し前、コミックが売れた時期がありました。一時的な事のようです。

ロードサイド店舗ナショナルチェーン店は、雑誌、コミック中心の店舗が多かったはずです。雑誌、コミックは、売れていないけど、アニメグッズは好調のようです。

アニメグッズは、実は、わざと少なく作っているのです。この書店チェーンでしか手に入らないグッズなどは、その例です。雑誌、コミックスが売れない分をアニメグッズでカバーしたいのですが、まだまだ足りません。

何屋さんですかここは?

コンビニでは、主に、食品、生活雑貨が中心なので、雑誌、コミックスは「サブ」的なものだと思います。書店の場合は、売上の中心の雑誌、コミックスが売れないとなると、あとは、文房具、ゲーム、レンタルになります。最近多いのは、コーヒーチェーンが書店の店舗の中に入っている所が多いです。

文教堂の初期の店舗は、コーヒーをだしている店舗もありました。現在はありませんが、書店の中にコーヒーショップというルーツを作ったと思います。

ある書店チェーン店では、店内のコーヒーショップの利益が収入源というのが、多いみたいです。書店は、コーヒーを売って儲けを出しているのではなく、店舗のスペースを一坪月いくらと言う感じで、賃貸してるのです。

ある店舗では、ゲーム、レンタルチェーン、メガネチェーンなどが入っていたりします。すべてスペース貸しで利益を出している感じです。大きい店舗を持つ書店ですと、デペロッパー的になっています。

最初は本ばかりのお店だったのが、本のスペースがだんだん狭くなり、いつの間にか名前だけの本屋も増えた感じもあります。それだけ、雑誌、コミックスは売れなくなっています。

売れないから、新シリーズを出しまくる

20年以上前のコミックスの売り上げの中心は、男性誌だと、ジャンプ、サンデー、マガジン 女性誌だとりぼん、ちゃお、なかよしでした。現在は、コミックス本誌の種類(レーベルとも言う)が増え、コミックス売り場がどんどん広くなりました。

それで最近は、スマホアプリの読み放題もあって、スマホで読んで良かったら、買うにシフトしてるので、せっかく増やしたコミックコーナーも維持が厳しくなりました。

 

テナント店から成人雑誌が消えていく

ショッピングセンタ―に入っている書店は、建物を管理している側から、成人雑誌の撤去を求められている場合が多いです。行き場を失った成人雑誌は、郊外ロードサイド店あるいは、専門店のみになってしまいました。

 

方向性を変えれば堂々と販売OK?

女性雑誌のananのSEX特集とかは、女性誌コーナー1等地で堂々と販売しています。私は気使いで、レジのスタッフに、「裏表紙のままお持ちになるお客様は、バーコードをスキャンしたあと、そのまま袋に入れて下さい」と伝えています。絶対表にしないように伝えています。そうすることで、次回のOOO特集の時も、女性のお客様は、購入しやすいお店だと認識してくれます。

健康雑誌の中でも、きわどい内容がありますが、あくまでも、健康雑誌なので、堂々と販売しています壮快Zとかそうです。ムック本扱いで当店でも何十冊も売れています。

成人雑誌は、表紙からしてヤバイので、このように表紙を地味なものにして販売すれば、良いのではと思います。

実は、成人雑誌も厳しいんです。中高年の男性がどんどんスマホに替え、きわどい画像がすぐ見れてしまいます。人気の成人雑誌もありますが、全体的に厳しいです。

たぶんコンビニでも、雑誌コーナーがなくなるのではと思います。その最初の犠牲者が、成人雑誌だったのかもしれません。

 

まとめ

成人雑誌は、だんだん転換を迫られています。内容はハードで表紙は、地味目で行くのが生き残る道かなと思います。

以上成人雑誌全コンビニで撤去!?あとは書店、ネットどこで買う?でした。

最後まで閲覧ありがとうございました。

 

            

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