霞ヶ浦水系前川(大洲付近)のポイントで久々にブラックバス釣りました
2020/07/05
お疲れ様ですヒガシクワンです。
久々にブラックバス釣りはじめました。
もうかれこれ20年ぶりです。
仕様ルアーはゲーリーヤマモトグラブになります。
これから霞ヶ浦水系バス釣り専門店というカテゴリーで続けていきたいと思います。
YouTubeチャンネルもやっています。↓
動画 ブラックバスを20年ぶりに釣りました!
バス釣りの定番ルアーで久々のバスをゲット!
押入れに合ったシマノのバンタム200マグキャストとアウトレット店で買った500円のロッドが今では化石級のタックルです。
ルアーはゲーリーヤマモトグラブとメーカー不明のジグヘッドになります。
場所は、前川です。
霞ヶ浦水系 前川ってどこ?
鰐川と常陸利根川を結ぶ川になります。
今回は細い水路ではなく、潮来市大須付近の水門があり、付近に市営プールがあるところから探ってみました。
市営プールの前は、最近YouTubeで紹介しているところであり、平日でも何人かやってました。
霞ヶ浦水系前川の攻め方は?
今回は、水門から西へおかっぱりをしました。
昔は、アシがたくさん生えていてポイントがたくさんありました。
護岸工事の影響で、足場は良くなりましたが、アシが全部刈り取られておりポイントが減りました。
前川のバスは、足元で食う時があります。
しかし今回は岸側を中心に探りましたがなかなか当たりが来ませんでした。
気温も春なのにまだ寒いです。
水門からかなりの距離を歩き探りました。
今回は20年ぶりのバス釣りなのでほとんどあきらめていました。
水門からかなり西まで探り、途中の戻る最中に、岸とは斜めにキャストすると久々の当たりを体感しました。
サイズは小ぶりでしたが、大満足です。
写真と動画を撮りリリースしました。
今回の霞ヶ浦水系の前川での釣りはここ!
今の前川は昔の面影はない
ここの水門は地元では20水門と言われています。
昔は、足場はあまり良くなくアシもボウボウと生えていたので野池のようでした。
反対側の延方(のぶかた)側もアシがずいぶんなくなりポイントがなくなっています。
前川の釣り方は、杭などは良いポイントだと思います。
水門付近や、足元にバスがいる場合も多く、ルアーは足元まで引いたほうが良いと思います。
グラブの他、遠浅の場所は、トップウォーターや、あまり沈まないスローティングタイプのルアーが良いと思います。
場所によっては、少し沖に障害物が多いエリアがあり、(ワームなどを底引きするとわかる)
根がかりしやすい場所があります。
そのような場所は、あまり深く潜らないタイプで攻めると根がかりしにくいです。
まとめ
- 水路ではない前川は、アシが生えてなくポイントが分かりにくい
- 岸から平行→斜め→沖へと広く攻める
- クルマを止める場所が多くて助かる
最後まで閲覧ありがとうございました。