霞ヶ浦水系前川ポイントでバス用ルアーでフナが釣れました。
2022/11/23
今回は、霞ヶ浦系の前川でブラックバス釣りをしました。
前川というと市営プール前の水路が有名です。
川の水全部抜くがテレビでオンエアされました。
最近水路での釣果が出ていないので前川でも湾になってる場所を攻めてみました。
しかし今回釣れたのはヘラブナです。
植物性のエサを食べる魚がルアーを追うなんて・・・
今回の前川バス釣りレポート
前川の水路側ではなく、湾になってるところで釣りをしました。
この場所に行く前に短い橋を渡ります。
普段ここは、船が停まっています。
船の下や小さい水門の場所は攻めました。
小さい水門にルアーを投げて底に落ちるのを待ちました。
底に着いたころにリールを巻き始めたころアタリがありました。
水面に近くに上がってくると、何か銀色の魚が見えました。
一瞬でバスじゃないとわかりました。
川から引き上げるとなんとヘラブナでした。
植物性プランクトンを主食にする魚です。
ヘラブナ釣りのエサは主に練りエサです。
ルアーでヘラブナを釣ったのは初めてです。
なかなかの引きでした。
今回はブラックバスは釣れずヘラブナ1匹だけでした。
使用ルアーはゲーリーヤマモトグラブです。
今回の霞ヶ浦水系前川の場所はここです。
この場所は、湾に入る前に短い橋があります。
サビていてちょっと怖いです。
この橋を渡るのが心配な方は、遠回りになりますが、サビた橋を渡らない方法もあります。
この前川の曲松側は、水門付近は深いですが、その他は足元は凄く浅いです。
この場所はポイントが絞りにくいです。
水門近くのアシが生えてる場所がおすすめです。
比較的浅いのでフローティングタイプのルアーが向いてると思います。
私は、ほとんどジグヘッドにグラブのパターンです。
早めに引いてあまり底に着かないようにしています。
すぐに底に着くような感じがするので水門前以外は浅いと思います。
底を引くタイプのルアーは、根がかりしやすいです。
ここの前川の曲松側は、比較的に遠浅かもしれません。
まとめ
- 川の水全部抜くで有名な前川
- ロケの後、ブラックバスが釣れなくなったかも
- 湾になってる前川は曲松(まがりまつ)側は遠浅で大洲(おおす)側は深い
- 風が強い日でも北浦 霞ヶ浦のようにあまり波は立たない。
最後まで閲覧ありがとうございます。