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バス釣り業界将来こうなってほしいランキング

2021/11/06

バス釣りが楽しくてこのまま続くか心配になる時があります。

いろいろ闇があるバス釣り業界がオープンになって欲しいと思う時があります。

これからもっともっとバス釣りを盛り上げたいけどブラックバスが特定外生物に指定されているのでこれからもっと厳しい法律になると考えてしまう時があります。

 

これからバス釣り業界にこうなって欲しいと言うことで勝手ににランキング方式にしました。

今回も内容に賛同してくれる方が1人でも多くいれば幸いです。

これからバス釣り界はこうなって欲しいランキング

第5位 ブラックバスの特定外来生物の解除

1925に芦ノ湖に放流されてからもう100年近くなります。

駆除やリリース禁止を止めたほうが良いのではと思います。

 

県によっては駆除費用にかなり予算を使っています。

元々バスがいない所への放流禁止は継続でも良いですが池の水全部抜く又は電気ショックなどの駆除はもう止めたほうが良いと思います。

 

第4位 アシを植える

ブラックバスが増えてきたのでフナなどの在来種が減っていると言われています。

生きた魚を捕食するブラックバスなのでその影響はあります。

しかしここ近年護岸工事によってコンクリート堤防になりアシなどが根こそぎ減りつつあります。

 

アシなどに卵を産み付ける在来種も多いのでこれで魚は増えません。

護岸沿いにたくさん植えてしまうとおかっぱりでの釣りが困難なので、岸から数メーター先に植えることによりおかっぱりとボート両方から釣りができるようになればと思います。

 

第3位 日本のバストーナメントの賞金アップ

日本のバス釣りの大会でもアメリカの大会のように賞金を出すように盛り上げたいと思います。

日本はトーナメントプロだけで食べてる人はほとんどいません。

 

普段は釣り具メーカー所属だったり地元釣り場のガイド業だったりします。

スポンサーの問題もありますがジャパニーズドリームもそろそろいいかなと思います。

 

第2位 5千円以下のルアーの高額転売の禁止

新製品のルアーが発売は非常に興味があります。

ぜひ試してみたいと思います。

そこにつけこみ最初から転売目的でヤフオク メルカリ アマゾン 楽天にて出品されていいます。

 

出品者は素人の域をはるかに超えてると思います。

釣り具店でも5千円又は1万円以上のお買い上げで予約出来るとか抱き合わせ販売になっている場合もあります。

ルアーメーカーとしても実質的な売り上げも分からず生産数にもかなり影響があると思います。

 

ダウズスイマー ブラストボーン タイニークラッシュなど定価のはるか数倍で転売されています。

動画等でそのルアーて釣れてるのを見ると欲しくなりぜひ試したくなります。

 

世間は需要と供給で成り立っていますが定価5千円以下のルアーは高額転売禁止など業界で自主規制などしてはいかがでしょうか?

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高額転売されるルアーたち

第1位 ジムこと村田基氏のバス釣り復活

日本バス釣りのパイオニア的存在の潮来釣り具センター店主の村田基氏にまたバス釣りをやってほしいと思います。

釣り番組の出演も多い彼ですがもう何年もバス釣りをやっていません。

30代以上の方でにとって彼はもうバス釣り界のレジェンドだと思います。

 

村田さんのバス釣り動画は若いころのしかありません。

みんな村田さんのバス釣りを見たいのです。

もうそろそろ村田流バス釣りを復活しても良いのではと思います。

 

これからのバス釣りに私たちができること

  • 釣り場にゴミは捨てない  当たり前ですが
  • 迷惑駐車をやめる  地元の車が通れない
  • 特に住宅地付近のポイントで騒がない プライバシーの問題がある
  • ヘラブナ釣りの近くでやらない 静かにルアーを落としてもヒットすれば水面が騒がしくなり魚が散る
  • 釣り場でのモラル ランガンの進行方向直前に入る、人がいるのに対岸キャスト、クロスキャストなどをしないなど

 

まとめ

ブラックバスが日本に入ってきて100年が経とうとしています。

そろそろ共存してもよいのではと思います。

自分が小さいころは北浦には琵琶湖みたいなウィードなどがたくさんありました。

 

環境汚染により現在はほとんどありません。

当時は在来種の隠れ家なり産卵するところでもあると思います。

必ずしもブラックバスが原因ではないと思います。

 

これからもバス釣りを盛り上げていきたいと思います。

最後まで閲覧ありがとうございました。

 

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もはやこの価格はルアーの金額ではない!

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