書店でコミックスにもカバーを付けてほしいのですが
「カバーはお付けいたしますか?」
と文庫本やハードカバーなど小説を買う時はよく聞かれると思います。
もちろん無料です。
レジスタッフが掛ける場合が多いですが・・・
「自分で掛けますので袋の中に入れといてください」もありです。
ご希望によっては鬼滅の刃などのコミックスにも掛けることもできます。
鬼滅の刃のコミックスのサイズだと新書サイズがベストです。
雑誌などの大きいものにも掛けてくれる書店もあります
専門性の高い雑誌はカバーかけてずっと持っていたい!
私が所属していた文教堂では店内の本すべてにカバーできるようにたくさんのサイズを用意していました。
※意地なってフルラインナップしてたかもしれません。
どこの書店でも文庫 新書 ソフトカバー ハードカバーの4サイズは用意しています。
私が書店員の時は雑誌のカバー希望のお客様が文庫ほどではないけど毎回数名の方でしたが掛けていました。
雑誌のデザイン表紙をとにかく日焼けから守るためです。
ずっといい状態で読みたいからです。
中には刷部数が少ないもので2冊購入して1冊は保存用としてカバーを掛けておく方もおります。
雑誌のカバー場合大きいものに関しては包装紙などをアレンジした場合もあります。
必ずしも文庫 新書カバーと同じデザインにならない場合が多いです。
コミックスのカバーも掛けてくれます
好きなコミックスはずっと持っていたい!
鬼滅の刃のサイズだと新書サイズがちょうどいいです。
新書サイズよりひとまわり大きいコミックスはB6判といいます。
コミックスの他、他の趣味実用の本などがこのサイズが多いのでカバーも用意されていると思います。
例えばコミックス10冊買った場合でもカバー10枚掛けることができます。
レジが混んでしまうから「自分で掛けます」でもOKです。
袋に冊数分入れてくれます。
買った冊数以上カバーはもらえるか?
「いつも買ってるお店で数枚なら・・・」
1枚2枚程度なら余分に頂ける場合が多いです。
何も買わずに「カバー10枚下さい」は厳しいかもしれません。
常連のお客様だと毎回買ってくれるので希望通りカバーをお渡しする場合はあります。
「ワンピース全巻分カバー掛けて下さい」とかとなると「冊数分袋に入れておきます」と返される場合が多いです。
何事もほどほどが良いと思います。
本のカバーは無料ですが経費がちゃんと掛かっています。
本の基本的なサイズ
- 文庫判
- 新書判
- B6判
- 四六判
- A5判
- B5判
- A4判
カバーお掛けいたしますか? まとめ
- 文庫や小説以外の本もカバーは付けられる場合は多いです。
- コミックもカバー掛けられます。
- 雑誌もカバー掛けられます。
- カバーのサイズは店舗によってはお断りされる場合があります。