サイド・トラック:課題図書を読んで簡単にあらすじ感想文を書いてみました
2020/08/25
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第65回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に選ばれました
サイド・トラック:走るのニガテなぼくのランニング日記
(評論社)
著者:ダイアナ・ハーモン・アシャー・作 武富博子・訳
ISBN978-4-566-02459-5
を読んで簡単にあらすじと読書感想文を書いてみました
サイド・トラック:走るのニガテなぼくのランニング日記 内容あらすじ
アマゾンより抜粋
ジョセフは中学一年生。ADD(注意欠陥障害)があり、集中しなくてはいけないときに気が散ってしまう。そんなジョセフが、陸上競技クラブに入ることになってしまい、クロスカントリーに挑戦する。大キライな運動。だけど、最後までやりぬくだけでいい、歩いてもいい、と監督に励まされ、
サイド・トラック:走るのニガテなぼくのランニング日記 感想文
この本をよんでもしかしたら私もADD(注意欠陥障害)の疑いがあるのではなかと思いました
マラソンはすごくニガテです
だって疲れるからです
でも最後まで一生懸命走った後の壮快感も好きです
私の性格も集中しなくてはいけないところなのに気が散ってしまうとこがあります
その代わりあまり大したことがないことにすごく集中したりします
マラソンは厳しいです
横の腹が痛くなったりします
それでも走らなくていけません
短距離だとすぐ終わってします
ましてやクロスカントリーとなると長距離になります
先のゴールが見えずやる気がなくなります
そのような理由で私は短距離以外のちょっと長い距離のマラソンなんて気が狂いそうになります
でもジョセフは最後まで走りました
すごく感動しました
最後までやりとげるとすがすがしい気持ちになります
これから先マラソン以外にも目標をもってチャレンジできると思います
マラソンは途中苦しくなります
しかしその苦しい時が過ぎるとなぜかラクになります
そしてまた苦しくなりますがまた我慢すると楽になったりと繰り返しだと思います
またちょっと走りたくなりました
この本を読むとなぜかそのような気持ちになってしまします
本の購入について
夏休み課題図書なので夏休み下旬には品切れになる場合があります
あと感想文を書く原稿用紙も忘れずに!
ネット書店が便利になります
楽天 アマゾン等でご購入できます