霞ケ浦水系バス釣りで遊漁券は必要か?
2024/04/06
お疲れ様ですヒガシクワンです。
2024年3月に初めて茨城県遊漁券(遊漁承認証)を購入しました。
基本的に霞ケ浦 北浦本湖は海の扱いなので遊漁券は必要ありません。
僕たちバサーにとって重要なのはその他の流入河川です。
僕は主に本湖以外だと前川 鰐川 北利根川 常陸利根川 堀割川をメインにやっています。
だから遊漁券が必要なのです。
漁業組合はフナやワカサギなどを放流しています。
ブラックバスのエサにもなる可能性が高いです。
バサーも無視できなくなってきました。
僕が茨城県遊漁券を買ったところ
遊漁券を扱ってる釣り具店は少ない
僕が遊漁券を購入したところは茨城県神栖市のハーツマリンさんです。
近くには常陸川漁業協同組合もあります。
こちらでも遊漁券を購入できます。
ハーツマリン公式ページはこちら
http://heartsrental.com/price/
僕が住んでる潮来市の潮来釣り具センターや会社がある神栖市のキャスティング神栖店では遊漁券の扱いはありませんでした。
※2024年3月現在
新利根川にある松屋ボートさんが2024年からボート利用者全員に遊漁券の購入が必須になりました。
年間6000円 1日券600円と2023年より値上げがされました。
漁業組合の高齢化、放流する稚魚の高騰などあります。
僕たちがメインにしているブラックバスの放流はありませんがバスのエサになりフナやワカサギを放流しているので決して無関係とは言えません。
ハーツマリンさんからお聞きした話だと今年はバサーの方がたくさん協力してくれてるので漁協でも大変うれしく思ってるとのことです。
今すぐ何か変わる訳ではありませんが長い目で見守りたいと思います。
行きつけの釣り具店で購入できるシステムになるともっと普及すると思います。
今までも霞ケ浦流入河川では遊漁券は必要だった⁉
正直に言うと自宅のすぐ近くに前川が流れてします。
もの心つく頃から釣りをやっていました。
霞ケ浦水系に50年以上住んでながら知りませんでした。
2024年から新利根川の松屋ボートさんでは遊漁券が必須になったのがきっかけです。
これによっておかっぱりバサーにも認知されるようになったのだと思います。
2024年から4000円から6000円になりました。
私の場合年間300日は霞ケ浦水系流入に釣りに行きます。
1日あたり20円で堂々とバス釣りができます。
遊漁券=利権?
漁業組合は交通安全協会と同じようなもの?着服 使途不明金?
僕の会社の同僚は、漁業組合なんて利権が絡んでいるから・・・
じゃあヒガシクワンさんは免許更新時の「交通安全協会」は払っているのですか?です。
魚業組合と交通安全協会なんて同じようなもんだぜと言います。
全国の漁業組合でも一部ですが横領 着服 使途不明金などあります。
24時間テレビの募金の着服などあり何を信用すればよいか分かりません。
僕としてはまず自分が遊漁券を購入したことによって何か変わるというのはすぐには無いですが、いつかきっと役に立つことがあると思います。
茨城県遊漁券まとめ
だんだんスマホゲームのようになってきたと知り合いが言ってました。
最近はやりのスマホゲームなどは課金しない強くなれない。
遊漁券を購入して堂々とバス釣りをしようじゃないですか。
このような感じになりつつあると思います。
茨城県遊漁承認証の購入はこちら↓