みんな知っていた!?書店閉店安売りセールがほとんど無いわけ。
2020/01/18
お疲れ様です。ヒガシクワンです。
最近よく聞かれるのが、閉店した文教堂書店や他の本屋が、「本半額セールとかやればたくさん買うのにな」なのですが、たしかにほとんどみません。
ライバル店、ネット、コンビニの普及で、以前は、街の本屋が目立ちましたが、最近は、チェーン店も多く、知ってる方は多いかと思いますが、問い合わせが多いので、お話したいと思います。
売れ残った本は、問屋に返品できる。
以上終わり。すみません、この通りなのです。
著作物なので、値下げ販売は基本できません。
一部書店では、お客様感謝セールという感じで、やってる場合も過去にあったらしいですが、現在はほとんど無いでしょう。
本を問屋に返品して、代金が戻ってくるのです。
このように、返品できる本でしたら、閉店値引きセールをやらなくても、お金を確保できます。
基本委託販売なのでこのような事が発生いたします。
場合によっては、値引き販売もある。
買い切り本などで、問屋に返品出来ないものがあります。
大きい声では、言えませんが、目立たない所で、やってる場合があります。
ひっそりとやってるので、常連さんに全部買われてしまう場合がほとんどです。
ここは、閉店の告知があった時からマメに書店に足を運ぶことをおすすめします。
チェーン店は、他店移動でますます値引き販売はなくなる?
じゃあ、文房具はどうだという事なのですが、一部、問屋に返品できるものもあります。
しかし、文房具は基本的に買い切りなので、値引き販売対象と思いきや、同チェーン店に振り分けて商品の移動をします。
ボールペンリフィル1本、消しゴム1個でも無駄にしません。
しかし最近は文房具だけでも閉店セールとして値引き販売をするようになったと思います。
文房具を安く買うには、閉店セールなどを狙ったほうがいいと思います。
転売屋などにもおすすめだと思います。
店舗閉店サイトなどもあり探しやすくなりました
まとめ
一部値引きして販売しているものもあります。
すぐ売り切れてしまいます。
マメに店頭に足を運ぶしかなさそうです。
以上たぶん知ってったかと思いますが。
書店閉店でも安売りセールがほとんど無いわけ・・・残念。でした。
最後まで閲覧ありがとうございました。