年上部下、年上後輩が使いにくい?彼らを使いこなすことであなたが成長する
2018/01/02
お疲れ様ですヒガシクワンです。最近質問の多い内容です。「最近移動してきた年上部下が使いにくい」「自分より一回り、二回り年上のアルバイトが入ってきた」などです。転職等で最近は珍しくなくなりました。私は現在40代中盤です。書店業界に入ったのが、19歳の時でした。自分が、30代になるまでは、廻りはほとんど歳上でした。今でも年上部下はいらっしゃいます。
上から目線 俺が上司、先輩だをやめる
あなたより年上の方はお見通しです。みなさんは、上司のあなたの力になりたいのです。でもあなたがそのような態度を取るならこっちにも考えはありますよ。と思っています。
自分が、20代前半で社員だったころ、店長から、今日から新しい人入るからと言ってみんな年上で30代から50代までおりました。自分も必死だったので、皆さん戦力になりました。
最初から年上の方を指導してきたので、自分がその営業所で面接担当になった時でも、自分より年上の方を積極採用してきました。幅広い年層でしたが、全スタッフ仲が良かったと思います。※若い方はあまり募集に来なかった感があります。
年上部下、年上後輩で良かったこと
- 自分より年上だと甘えられる(愚痴を聞いてくれる)
- 冠婚葬祭の作法などを聞ける
- 子育ても終わってる方も多いので、自分の子の進学について相談が出来る
- 年配客をなだめるのが得意
- 自分にない経験を持ってる
- いざと言う時、力になってくれる
最後はまわりのスタッフとのバランスが大事
後から入社してくる方が年上ばかりになると指導係が大変なのでそこはバランスをとって採用したほうがいいでしょう。
もし転職等で自分が逆の立場になる場合もあります。どちらの立場の心理も知っておいたほうがいいでしょう。
まとめ
普通に会社だと、自分より若い方が次々と入社してきます。仕事によっては、中途採用、アルバイト、パートで自分より年上の方が入社してくる場合が多いです。
自分をスキルアップさせるためにも、年上苦手病を克服してはどうですが?
以上年上部下、年上後輩が使いにくい?彼らを使いこなすことであなたが成長するでした。
最後まで閲覧ありがとうございました。