すごいね!みんなの通学路を読んで簡単に感想文書いてみました。
2018/07/18
書店で買うか、図書館で早く借りよう!今回は夏休み読書感想文みんなの通学路を読んで簡単に感想文を書いてみました。その他小学校中学年3年生4年生は、レイナが島にやってきた!、森のおくから:むかし、カナダであったほんとうのはなし、最後のオオカミ、がございます。あなたが興味がある作品を選べばいいと思います。コピーしないで書いてみましょう。原稿用紙もいっしょに買おう!サイトを見る
すごいね!みんなの通学路 読書感想文
私の父親は船で高校に行ってたと言ってました。まさかイタリアのヴェネツィアじゃないです。昭和初期の関東時代の話です。もちろん橋もありません。かなり前ですが、白黒写真を見せてくれました。当時は高校は全員が行ける時代ではありませんでした。(今ほどではない)学校に行かず親の仕事を手伝ったりしていた方もかなりいいたそうです。
その親の仕事で川に漁に行き電気を流した川に落ちて亡くなったお友達も何人もいたそうです。父親は幼なじみを亡くしたと言ってました。時代が時代なんですが、かわいそうです。今では川に電気を流して魚を捕る漁は禁止されています。生きるのが精いっぱいな時代でした。
学校に行く時にあなたは、どうやって行きますか?みなさんそれぞれの通学路があります。本の表紙のみんなは、船に乗って学校に行きます。日本のみんなのみならず、世界のみんなそれぞれがいろいろなルートで通学しています。私が小学校低学年の時のルートは、吠える犬がいてしかもリードが無いです。ぞくに言う野良犬です。
みんなは、「逃げるから追いかけてくるんだよ」と言いますが、普通に歩いていてもついてくるし本当に毎日イヤでした。この野良犬がいるルートは、本当の通学路ではありません。ちょっとした近道なんです。上級生がこっちが近道だからってついていくとかなりの確率で野良犬がいるのです。毎日決まった通学路を通ればいいじゃんと上級生を恨みました。
結局、野良犬がいると足止めされるので決まった通学路より遅くなります。この出来事が、今の私の生き方のベースになっています。そうなんです「近道は無い」です。むしろ遠回りのほうがいいくらいです。これをもっと決定付けたのは、身内の交通事故です。その日の限って近道だからっていつもと違うルート通ると横から車が出てきて身内の車の助手席からリアバンパーのかけてベッコリへこみました。
実は通学路の近道はいろいろなエピソードがあります。中学の時、登校に間に合わないので近道したら、裏路地からヤンキーの高校生が出てきました。カツアゲされそうになりました。でも中学校の時は、集金の時以外学校にお金を持っていってはいけないので助かりましたが、もし持ってたらと思うとヤバかったです。もし集金のお金やられていたら、すぐ近くの高校だったので犯人はわかりますけどね。
私にとって通学路は近道との闘いでした。近道を通る時にかぎって野良犬やヤンキーにいちゃんが現れました。このハプニングが今の信念になっています。
「近道は無い」です。でも生きてく上でリスクも必要かなと思います。
まとめ
通学路は野良犬やヤンキーが出てまさにサバイバルでした。決まった通学路を通りましょう。
以上すごいね!みんなの通学路を読んで簡単に感想文書いてみました。
最後まで閲覧ありがとうございました。