がっこうだってどきどきしてる夏休み課題図書を読んで簡単に感想文書いてみました。
2018/07/18
書店で買うか、図書館で借りよう!今回は夏休み読書感想文課題図書がっこうだってどきどきしてるを読んで簡単に感想文を書いてみました。その他小学校低学年1年生2年生は、ルラルさんのだいくしごと、きみ、なにがすき?、なずずこのっぺ?もあります。あなたが興味がある作品を読まれたほうがいいです。原稿用紙も買ってすぐコピーせず感想文を書けるようにしましょう。
がっこうだってどきどきしてる 読書感想文
新入生、新学期など新しいクラスや友達これからの学校生活大丈夫かなとみんなが緊張したり、どきどきするのはわかります。この作品では、出来たばかりの新しい学校で学校自身がどきどきするということでちょっと笑ってしまいました。私は小学校の時に学校の校舎が新しくなりました。
新しい校舎はあまり好きではありませんでした。新築独特の塗料や接着剤の臭いがキツかったです。私が行ってた小学校は、よく生徒や先生を驚かすのが好きでした。夕方薄暗くなった教室で黒い影を見たという方がいました。怖いです。あとは、先生が1人で残業をしていた時に誰もいないO年O組の教室のインターフォンが鳴ったりして背筋が凍った話などがあります。
雨が降ると湿気が多く、廊下の壁に水滴が付き床が滑りやすかったりします。ある雨の日に結露で濡れた廊下で滑って頭を打って救急車で搬送された同級生がいました。口から泡ふいてマジでヤバイと思いました。小学校の新しい校舎は私にとってあまりいい印象はありませんでした。
極めつけはトイレ壁に女の人顔が浮き出てきたことです。そのように見える人と見えない人がいました。もちろん私は見えました。大人になって子供の運動会の時に同じトイレに行きました。小学校時代を思いだしました。壁の女の人は消えていました。壁を塗った訳でもないので、余計に不気味でした。
校舎以外にもグランドの中央にブロックの板が埋めてあり、サッカーゴールの手前なのでよくブロック板の上ですべりました。このブロックの板を取ろうとスコップで回りの土を掘りました。掘っても掘っても終わりが無かったです。ブロックの板だと思ったらブロックのかたまりっぽいです。
当時同級生が言った言葉でちょっとビビった事がありました。「むかし、この場所は戦争で亡くなった方を一時保管していたみたい。引き取り手の無いものは、最後埋葬したみたい。その埋葬したところがこのブロックの下に埋めたってうちのおじいさんが言ってたよ」と言いました。今となっては、この話はホントかウソかわかりません。学校の怪談と言うのがあるみたいに学校は特別なところなのだと思います。
学校でガチでヤバイと思った事があります。当時は野良犬がたくさんいました。町の職員が「毒団子」をグランドに置いたみたいです。そのせいで、犬の死骸が頻繁にありました。小学校低学年の時は犬によく追いかけられて怖い思いをしました。野良犬が毒団子で退治されて助かりました。今思うとかわいそうかなと思います。
本の内容とかけ離れています。でも私が行ってた学校もいろいろな意味でドキドキしたと思います。
まとめ
いかがでしたか?ホラーっぽくなってしまいました。学校って不思議な魅力があります。
以上がっこうだってどきどきしてる夏休み課題図書を読んで簡単に感想文書いてみました。
最後まで閲覧ありがとうございました。