こんぴら狗夏休み課題図書を読んで簡単に感想文を書いてみました。
2018/07/18
書店で買うか、図書館で借りよう!夏休み読書感想文コンクール課題図書こんぴら狗を読んで簡単に感想文を買いてみました。その他、小学校高学年5年生6年生は、奮闘するたすく、ぼくとベルさん:友だちは発明王、クニマスは生きていた!がございます。あなたの興味がある作品を読んで原稿用紙にコピーしないで感想文を書いてみましょう。課題図書サイトを見る
こんぴら狗 読書感想文
病気の弥生さんのため代わりに犬に病気祈願として御参りさせることに驚きました。中学、高校と歴史を勉強してきましたが、たしか教科書には載ってなかったような気がします。この作品を読んでこのような習慣があることを知りすごくためになったと思います。
犬は江戸時代というかなり昔から人間の生活に切っても切れない関係だと本書を読んで伝わってきます。ちゃんと目的地に着くかどうかヒヤヒヤしながら読んでいました。私の自宅でも犬を飼っています。たぶん犬のムツキのようには絶対無理です。足が短い犬種だし、実際は飼い主から逃げて二度と戻ってこないでしょう。
私の思う江戸時代は、頻繁に戦いとかあるイメージです。この作品を読んでいるとほがらかな感じがします。犬のムツキがいろいろな人と出会い成長していくのを感じとれます。この本を読んで自分の飼い犬をもっとかわいがりたくなりました。犬のムツキも弥生さんのための本当にがんばったと思います。
まとめ
歴史に興味がある人もそうでない人もその時代の人々の様子が分かりためになる本だと思います。
以上こんぴら狗夏休み課題図書を読んで簡単に感想文を書いてみました。でした。
最後まで閲覧ありがとうございました。