「季節のごちそうハチごはん」を読んで簡単にあらすじ感想文を書いてみました
2019/08/03
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第65回青少年読書感想文全国コンクール課題図書
「季節のごちそうハチごはん」を簡単にあらすじと読書感想文を書いてみました
(ほるぷ出版)
著者:横塚眞己人・写真と文
ISBN978-4-593-56337-1
小学校中学年向けになります
あなたも頑張って書いてみましょう
応援いたします
季節のハチごはん 内容レビュー
※アマゾンより抜粋
岐阜県の郷土料理のひとつに、「ヘボの甘露煮」というものがあります。
「ヘボ」とはこの地方の呼び名で、クロスズメバチという種類のハチです。
ハチを食べると聞くとおどろくかもしれませんが、むかしから、日本各地や世界中で、虫は食べられてきました。
日本の一部の地域では、今も、季節のごちそうとして虫を食べているのです。
いったい、どんなふうに虫を食べているのでしょうか。
季節のハチごはん 感想文
虫を食べるというのに抵抗があると思います
岐阜県のとある地域ではクロスズメバチの甘露煮(かんろに)があるみたいです
私が思うには クロスズメバチはこの地域の神であり縁起が良いなどと思います
私の地域ではイナゴの佃煮(つくだに)があります
昔は栄養のある食べ物が手軽に手に入らなかったので虫を食べるようになったのだと思います
甘露煮や佃煮にすると多めの砂糖で味付けするので見た目よりはカリカリ香ばしく感じるみたいです
私は虫系のたべものは経験ありません
たぶん食べてみたら 昔の人はこんな感じで栄養を摂っていたのだと感じるでしょう
食物連鎖的にいったらごく自然のことなのかしれません
クロスズメバチは普通のスズメバチよりは大人しいみたいですが刺されたらん人間でも死ぬ可能性があるとされています
参考記事→「俺のダチは二人死んでる」危険なハチを追い続ける信州の男
ググってみてクロスズメハチの写真を初めて見ました
ハチと言うと 黄色はオレンジ色を連想します
このハチの場合真っ黒という感じです
小学校の行事でクリーン作戦がありました
内容は親子草刈り作業です
私が草刈機で作業をしていた時でした
アブねーと言いながら男性がこっち走ってくるじゃないですか
逃げてくる彼の後方にはスズメバチの大群でした
無我夢中で逃げました
1人の方の頭にスズメバチが2.3匹付いてもうヤバい状態でした
何回も手で振り払いハチはいなくなりました
すごくたくさん群れになって襲ってきたのはほんとうに驚きました
よくニュースで大量のハチに襲われ死亡なんてございます
みんなこのようにして逃げ切れずたくさんさされて死んでいくのだと思いました
いま自分が生きてる事自体奇跡です
今回お読書感想文は「ハチ」が主役なのでつい昔の事を思い出してしまいました
あなたも注意されたほうがよろしいかと思います
まとめ
ハチは甘露煮(かんろに)で食べられる
イナゴは佃煮で食べられる
各地域いよって季節ごとに虫を食べている
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