いのちは贈りもの:ホロコーストを生きのびてを読んで簡単に課題図書読書感想文書いてみました。
2021/08/03
夏休み読書感想文コンクール課題図書いのちは贈りもの:ホロコーストを生きのびてを読んで簡単に感想文を書いてみました。
高等学校用1年生2年生3年生課題図書はその他、 わたしがいどんだ戦い1939年 (評論社)著者:キンバリー・ブルベイカー・ブラッドリー・作 大作道子・訳本体価格:1,600円ISBN978-4-566-02454-0、車いす犬ラッキー:捨てられた命と生きる (毎日新聞出版)著者:小林照幸・著本体価格:1,500円 ISBN978-4-620-32445-6 がございます。
あなたが興味のある作品を読んで原稿用紙に感想文を書いてみよう!
書店で買うか、図書館で早く借りよう!
いのちは贈りもの:ホロコーストを生きのびて 感想文
ホロコーストと言うとナチスドイツなのは説明するまでもありません。学生時代パンクバンドをやってた時に知り合いのグループが「ナチス」というバンドをやっていました。ロゴマークもナチスそのものでした。最近アイドルグループがナチス風衣装で大炎上しました。今回私は、その衣装は世界的のNGと言う事を始めて知りました。
学生時代歴史の教科書でヒットラーが載っていましたが、当時は何とも思っていなかった事に「知らないというのは怖い」と思いました。友達は、モヒカンにナチスのロゴのマスクをやっていました。若気の至りだったです。
同じメンバーのギターやベースにもナチスのロゴをカッティングシートなどで制作し貼っていました。ホント今思うと、何やってんだろと思います。
もし彼のバンドがメジャーデビューしていたら、ナチスロゴをパロッたものをデザイン変更しなくてはならなかったでしょう。またナチスをアメリカだと思っていた仲間もいたし、若い時はいろいろバカやってたと思います。みなさんもそのようなことはあったと思います。
著者は、小さいころにホロコーストを体験し、壮絶な人生を歩んできたのだと本書から感じ取れます。このような事は二度とあってはならないと思いました。ユダヤ教などがからんでくるので扱いが難しいです。
いのちは贈りもの:ホロコーストを生きのびて あらすじ
フランスでホロコーストを生き延びた少女の手記。
裕福な家庭で平和に生活していた著者が、ナチスによって徐々に過酷な状況に追い込まれていく様子が、当時(6歳)の子どもの目線で・・・
いのちは贈りもの:ホロコーストを生きのびて まとめ
ナチス関連は扱いが難しいです。感想文も慎重になります。ホロコースト関連は取り扱いが難しいです。
内容が難しいので早い段階から読み始めたほうがよろしいかと思います。
以上いのちは贈りもの:ホロコーストを生きのびてを読んで簡単に感想文書いてみました。でした。
最後まで閲覧ありがとうございました。