文教堂ファンⅢ

ヒガシクワンバス釣りカーライフYouTubeを中心とした宅建士、転職、元文教堂書店店長の読書感想文やアルバイトマニュアルを分かりやすく解説

不動産

不動産屋営業セールスになってあらためてお客様1人1人の大事さを痛感しました。

2020/07/04

お疲れ様です。ヒガシクワンです。最近は建売住宅の営業をやっています。現場の建売住宅の前でテント張って待ちの営業になります。3棟販売し残り1棟になりました。しかし土曜日にはお客様が1組2組来ますが、平日は1組あるか無いかです。もちろん来客0人の日もあります。書店の比較的大きな店舗にいた時が懐かしいです。

客数2000人から1人又は0人の売り場へ

以前書店の比較的大きな店舗に所属していた時1日の客数が2000人ぐらいでした。この数字はあくまでもレジで会計した方の人数です。立ち読みで帰った方のカウントはしておりません。この店舗にいた時は毎日「客数クソ多いな」と思っていました。お客様はレジに何人も連なり電話も鳴り続き、問い合わせも次から次へとあり常にバタバタしていました。

 

それが現在勤めている不動産屋の建売住宅では1日のお客様の来店数が0人の場合があります。上司に聞いてみると建売住宅は1日1人来れば良いほうだと言ってました。平日はお客さま0人の時が続きました。500坪クラスの書店に勤務していた時にお客様が次から次へと押し寄せるように来た時を思い出しました。

 

上司からは「うちらの業界は客1人1人を大事にするんだよ」と言われました。書店時代の時もお客様を大事にしてたつもりでした。不動産屋から書店への転職だったらお客様の接し方が代わっていただろうと思います。当時はいかに早くお客様をさばいていくかで頭がいっぱいでした。早くさばくために結構適当な場面も多かったです。

 

不動産営業セールスまとめ

私としてラッキーなのはお客様が途切れなく押し寄せる書店の場合と1日1人もお客様が来ない時がある建売住宅の販売に携われたことです。

 

以上不動産屋に勤めてあらためてお客様1人1人の大事さを痛感しました。でした。

 

最後まで閲覧ありがとうございました。

-不動産
-