「ぼくとニケ」課題図書を読んで簡単にあらすじ感想文を書いてみました
2021/08/01
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青少年読書感想文全国コンクールの季節になりました
「ぼくとニケ」を読んでかんたんに感想文を書いてみました
講談社
著者:片川優子・著
ISBN978-4-06-513512-9
読書感想文は早く読んで原稿用紙に作文を書きましょう
残った時間は自由研究でもやりましょう
ぼくとニケ あらすじ レビュー
ある日、子猫がやってきた――。
5年生で突然登校拒否になった幼なじみの仁菜が、薄汚れた子猫を拾い、ぼくの家へ連れてきました。
自分の家で飼えない仁菜にかわって、ぼくと家族が世話をすることになったのだけれど……。
子猫のニケに関わる中で数々のことを学んでいく、ぼくの様子がていねいに紡がれます。
ぼくとニケ 読書感想文
ネコってかわいいですね
私んちでは犬を飼っています
なので・・・
ネコは飼えません
犬と猫をいっしょに飼うのは難しいと思います
犬の散歩をしているときネコをみると突進していきます
小屋にリードにつないでいるときネコが寄ってきたら大変です
ウチのイヌは吠えまくります
困ったもんです
だから私のウチではネコは飼えません
私のネコの思い出は自分が小学生の時におばあちゃんちにいた黒猫になります
私がおばあちゃんちに行くと黒猫はいつも私のところに寄ってきます
すると私の足に自分の体をスリスリします
とてもかわいいです
ある日おばあちゃんちに行くと黒猫がいませんでした
おばあちゃんいわく 天国に行ったんだよと言いました
私は意味がわかりませんでした
母に聞いてみるとネコは死ぬ前になると死ぬところを飼い主に見られたくないのでどこかにいってしまうと聞きました
何か複雑な気持ちになりました
だんだん私に慣れてきたのに非常に残念でした
私が好きだったのはヒザの上にちょこんと乗ってくる時です
かわいくてよくなでなでしました
黒猫がいなくなったのが本当に信じられませんでした
帰って来た黒猫
おばあちゃんちの黒猫がいなくなって半年が経ちました
夜中自宅にいる時何か鈴の音が聞こえました
おばあちゃんちの黒猫と同じ音でした
すぐに雨戸をあけて家の中から外を見てみると誰もいませんでした
今思う事は 死んだ黒猫が私に合いにきたのかと思いました
もし黒猫が生きてたらと思いました
外で鈴の音がしたのはその日だけでした
またおばあちゃんちの黒猫に会えると思いました
残念でした
この前鈴の音が聞こえたのも黒猫の最後のお別れの合図だったのかもしれません
まとめ
飼っていた動物が死ぬのは非常に残念です
また機会があったらネコを飼ってみたいと思います
その時はウチの犬と仲良くしてもらおうと思います
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