ファンヒーター壊れたら保証内なら出張 分解修理清掃で無料で直る
2021/10/22
寒くなってそろそろファンヒーターでも出そうかなと思います。
押入れから出して灯油を入れ、コンセントをつなぎいざスイッチオーン!
点火しそうだったんだけど消えた・・・・
故障ですね。
エラー記号を調べると吹き出し口が真っ白でシリコンが原因のものが多いです。
次は前回の古い灯油が残っていた場合が多いです。
その他灯油フィルターのつまりなどが多いです。
まだ保証期間内だから修理できるよと思ったら
保証書が入っているケーズデンキの赤と白の封筒が見つからない。
あなたの名前と電話番号をスタッフに伝えれば購入履歴から調べることが出来ます。
保障内なら出張修理も大丈夫です。
分解修理清掃でメーカーによっては、シリコン対策パーツなど取り付けてもらえます。
ファンヒーターの故障のメインはシリコン
ファンヒーターの修理は地元の電気屋さんが訪問します。
お部屋にちょっとしたスペースを開けて下さい。
その場で修理をします。
たいていの故障は、シリコンがが点火ロッドに付着した、着火不良が多いです。
ファンヒーターのメーカーによって修理の方法は異なります。
我が家のファンヒーターはダイニチ製でした。
ダイニチ製のファンヒーターの場合点火ロッドにシリコンが付着しないように対策品が出ています。
しかし標準装備ではありません。
店頭でも販売していません。
出張修理や販売店に預けた時しか装着することができません。
我が家のダイニチのファンヒーターは以後、点火ロッドが真っ白になるシリコン付着は解消されました。
今まで他社では、点火ロッドをヤスリで磨いただけの修理でした。
以前他社のファンヒーターの出張修理を呼んだ時がありました。
出張した電気屋さんいわく、次回シリコンが原因の修理は有料になります。
と言われました。
3年保証が付いてもシリコンが原因の場合は有料という事です。
しかし、出張してくれる電気屋さんによってまちまちだそうです。
ダイニチではシリコン付着の対策品が出ています。
2019年の1月に出張修理に来られた方に聞いたら、対策品が出たのはここ最近だそうです。
あなたの家にもシリコン製品は必ずある
ファンヒーターの着火不良の原因のシリコン。
意外に使われている製品はあります。
- 柔軟剤
- 髪の毛につけるミスト
- 洋服の繊維
以上のものが多いです。
ドラッグストアなどで普通に返る製品ならほとんどがノンシリコンです。
しかし、まだシリコンが入っているものがあります。
それは、美容室でしか購入できない整髪料です。
髪のツヤなんかすごく効果があります。
我が家のシリコンの原因は妻が使っている美容室で買った整髪料でした。
ほんの少し髪の毛に使用しても影響があるそうです。
あなたの家にも知らずに使っていたものが実はシリコン入りだったなんてことがあります。
ファンヒーターシリコンで故障 まとめ
- ケーズデンキならあんしんパスポートで履歴が残っているので保証書を紛失しても大丈夫。
- ダイニチのファンヒーターならシリコン付着対策品を出張修理で装着してくれます。
- あなたの家にも必ずシリコン製品があります。探してみて下さい。
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