東日本大震災の時文教堂スタッフを直感力で津波から救った!?
2019/05/03
3月11日に書いています。
2011年平成23年3月11日あなたは、何をしていましたか?
私は、店内で、壁側の棚の実用書コーナーで、注文品の補充をしていました。
突然ゆらっときて、あ地震だ!と思ったらダダだーっと棚から本が落ちはじめ、これはヤバイと思いました。
平日の昼間という事で店内には、お客様は4、5人しかいなく、私が気付いた時は、店内のお客様は、店内から逃げ出しました。
22時の閉店を待たず何故か私は、全スタッフに「今日は帰ろう、片付けは明日にしましょう」と言いました。
数時間後、津波で道路が通れなかった
次の日になってお店に行く途中、いつも通る道路に変化がありました。道路がほこりだらけ、車が中央分離帯にあったり、なんか変だった。津波が来て車が流されたりしてそうなったと後で知りました。帰らないで片付けをしていたら自宅に帰れませんでした。
橋に亀裂が入り通行できない所もありました。
直感力は正しい場合が多いかも
東日本大震災時に、すぐスタッフを帰らせたのも、なんとなくでした。将棋の羽生善治氏の著書で「直感力」というものがあります。国民栄誉賞の彼も、すべて直感で生きてるようなので、説得力あります。
まとめ
あ!これはそうかも、とか思ったら、行動することが、正しい道へ導いてくれるでしょう。直感ですぐ行動することは、失敗してもすぐ修正できます。
以上直感力が東日本大震災時の津波から救った!?でした。
最後まで閲覧ありがとうございました。