茨城県南部の台風19号と15号の被害の比較
2020/04/03
これからもっともっと台風がくるかも?
2019年10月12日の台風19号と9月9日の台風15号の被害の比較をしてみたいと思います。
茨城県南部に限っては、15号のほうが被害が大きかったと思います。
19号は東京都 神奈川県の多摩川、長野県の千曲川、茨城県の那珂川、久慈川、福島県の阿武隈川などが氾濫して大変でした。
15号と比べると広い範囲で被害があったと思います。
台風19号動画
台風15号動画
台風15号は瓦や屋根が飛びました
台風15号茨城県南部の自宅周辺の被害状況
- 自宅居住用の家の瓦が西側と南側で20枚くらい破損
- 自宅庭のフェンスが10m破損
- 車庫の屋根が一部破損
- テレビアンテナの破損
- 9月10日正午まで停電
- 瓦や屋根が破損してる家が多い
台風19号茨城県南部の自宅周辺の被害状況
- テレビのアンテナが15号の時曲がったものがさらに曲がった(でもテレビは映っています)
- 横利根川が氾濫して避難指示が出た
- 神栖市では利根川が氾濫して避難指示が出た
台風19号で被害のあった主な河川
- 多摩川 東京都
- 利根川
- 那珂川 茨城県
- 久慈川 茨城県 福島県
- 阿武隈川 福島県
- 千曲川 長野県
- 越辺川 埼玉県
- 都幾川 埼玉県
※以上意外にもたくさんございます。かなり広範囲です。
台風19号、15号まとめ
- 茨城県南部に限っては台風19号より15号のほうが被害が大きかった
- 台風15号時に屋根瓦が飛ばされ修復したが、19号では大丈夫だった
- 台風19号は横利根川、利根川沿いに住んでる方は避難指示が出た
- 19号より15号のほうが風が強かった
- 19号は上流で降った雨の影響が数日後に下流に影響が出ている