歴代トヨタプリウスベストグレードランキング
2021/12/07
私が乗ってる20系プリウスも20万キロ乗りました。
新車で購入してから12年目になります。
今までの車歴で一番長いです。
過去に乗っていた車で長かったのは32GT-Rの8年18万キロ(7万キロ時の中古で購入)です。
今になってGTRは売って失敗だったと後悔していますが20系プリウスはまだまだ飽きません。
プリウスを新車で買ったころはどうせ2年か3年で飽きて売ってしまうだろうと思いました。
しかし乗れば乗るほど面白い車であることが判明。
前車はR32 GT-Rでパワーがあって面白かったです。
プリウスのパワーに満足できるか心配でしたがその分高燃費を出すことが快感になります。
モーターアシストの加速は同じ排気量の車よりパワフルで上のクラスの加速感です。
おまけに20万キロ走っても故障知らずです。
絶対損はしないと思います。
今回はその中でも私が好きな歴代プリウス5選を紹介したいと思います。
動画 トヨタプリウス中古おすすめモデル5選ランキング
私が好きな歴代プリウスランキング
第5位 50系プリウス前期
最初見た時は未来を感じました。
前期のテールランプが何かマクラーレンっぽくてかっこいいと思いました。
しかし後期になって普通のテールランプに戻ったの残念です。
普通の人からみたらやりすぎ感があったのかもしれません。
第4位 30系プリウスL
完全に燃費スペシャルなところが気に入っています。
防音材などを他のグレードより少なくして軽量化して静粛性を無視。
フォグランプをオプション扱いにするなど装備を簡素化。
Sグレード195から185サイズに細くするなど気合が入ったモデル。
空気圧も他のグレードがフロント2.3リア2.2に対してフロント2.5リア2.4転がり抵抗を考えた高めのセットです。
30系プリウスの場合一番安グレードが一番燃費がいいの燃費命の方は選んでみる価値あると思います。
ある意味スパルタンなモデルだと思います。
第3位 40系プリウスα
元々ハッチバックスタイルで荷物も積めるプリウス。
さらに荷室のスペースをUPし7人乗りモデルも存在します。
もうちょっと荷物が積みたいという時に重宝します。
ルーフが長いので私が好きなバス釣り用のロッドの収納ができて便利かもしれません。
プリウスαはこのモデルで廃止なのが残念です。
第2位 20系10thアニバーサリー
初代プリウスデビューから10周年記念特別仕様車になります。
Sグレードベースにスマートキー HIDライト VSC(横滑り防止装置) HDDナビなどオプション全部載せみたいなグレード。
限定色のライトパープリッシュブルーマイカメタリックはこのグレードしか選べないこだわりカラーです。
次に20系買う時はこれがいいかなと思います。
第1位 30系ツーリング
通常のSグレードとの外見の違いは2眼のLEDヘッドライトさらに後期型だとポジションランプもLEDになります。
もう一つツーリングを象徴する17インチタイヤホイールです。
ツーリングのアルミホイールはナイスなデザインです。
社外品よりもかっこいいです。
30系の丸みとエッジの融合されたボディは今でも通用するデザインです。
SツーリングGツーリングの違いはシートの材質や後期だとパワーシートの設定があります。
クルーズコントロールの有無などあります。
その他レザーパッケージというグレードもあります。
まとめ
- 30系ツーリングのホイールはSグレードにも付けられるなど人気アイテム
- プリウスは30系のLグレード 50系のEグレードなど一番下のグレードが燃費が良く積極的に選んでもいいかも
- 20系は1500で自動車税は34500円 30系は1800で39500円と5000円の差があるのでガソリン1回分の給油分あるので燃費による維持費は変わらないかもしれません。
- 20系からのシフト操作は真ん中に戻るタイプなので普通のオートマチックシフトからの乗り換えだと注意が必要です。