魔女ののろいアメを読んで簡単にあらすじ読書感想文を書いてみました
2021/08/01
みなさんこんにちは
課題図書 魔女ののろいアメ 著者:草野あきこ・作 ひがしちから・絵 PHP研究所
ISBN978-4-569-78810-4を読んで簡単に読書感想文を書いてみました
すごくわくわくする本です
迷ったらおすすめの本です
感想文がんばって下さい!
魔女ののろいアメ あらすじ解説
日曜日、サキはお姉ちゃんが借りてきた本も一緒に図書館に返しに行くことになりました。
お姉ちゃんは、遊びに出かけてしまったのです。
図書館に行く途中、いつもはない「アメ屋」と書かれた屋台を見つけました。
すると、屋台のおばあさんが、実は自分は魔女なんだと言いだしました。
そして、魔女はとっておきの「のろいアメ」をサキに売ってくれると言うのです。
のろいアメは、だれかさんの悪口を10個言いながらまぜてつくるアメ。
それは、苦くてからくてすっぱくて、食べた人はひっくり返るくらいまずいアメになるそうです。
サキは、魔女からのろいアメを・・・・
魔女ののろいアメ 読書感想文
謎のお店でおばあちゃんが悪口を言いながら作るアメ
たくさん悪口を言いながら作るアメは本当にまずい
何もしないで作るアメは普通に甘く
悪口を言えば言うほどとんでもなくまずくなるなんて本当に面白いと思いました
タイトルを見て私は食べたら一瞬で体がおかしくなるアメで最後は死にいたるヤバイアメだと思いました
私が7歳のころリヤカーを引いたおばあさんが駄菓子屋をやっていました
今で言えば移動販売です
おばあさんは私たちにいろいろなアメをすすめてきました
仲間からはマズイから食べないほうがいいとアドバイスをもらっていました
しかし私の性格上食べてみないとわからないと思いました
おばあさんにこのアメちょうだいといいお金を払ってパクっとたべてみました
おそるおそる舐めてみると・・・
なんだこれーって感じでした
ほんとにまずかったアメです
アメって甘いというイメージがあるじゃないですか
それがまったく当てはまらず口に入っているアメをどうしようと思いました
奥歯でバリバリ噛みながら最後は飲み込みました
子供のころの無邪気なしぐさをおばあさんは笑いながら見てました
うほほほほーと不気味な笑いでした
おばあさんにも孫がいてな君たちと同じくらいの年だよと言ってました
僕らOO小学校だけどおばあさんのお孫さんはどこの小学校って聞きました
おばあさんは去年亡くなったんだよと言いました
交通事故だそうです
ぜんぜん盛り上がらない話でした
みんな何も話せずシーンとした感じになりました
おばあさんはまたくるよと言って帰って行きました
自宅に帰りおばあさんのまずいアメの事を母親に言いました
すると母親はおかあさんが子供のころもあのおばあさんいたんだよ
まずいアメを売っていたんだよ言いました
すると母親は来たんだ・・・。と言いました
実はそのおばあさんはこどもにしか見えないだよ
おかあさんの時もまた来るっていってたけど結局来なかった
お孫さんと散歩中に亡くなったんだよ
今まで内緒にしていたけどお孫さんが亡くなったは日付が今日みたいなの
だから毎年この時期になると
今年もおばあさん来たみたいよ子供達から聞かされるみたい
そうなんですおばあさんは幽霊なんです
すっと現れてはすっと消えていく感じです
こどもにしか見えない
当時私のおじいさん聞いた話によると おばあさんはほんとうにお孫さんをかわいがっていました
いつもいっしょに散歩をしていたと言ってました
ある日いつものように散歩をしていたら後ろから来た車におばあさんとお孫さんふたりとも亡くなったみたいです
毎年命日にはおばあさんがリヤカーで駄菓子を運んでくるみたいです
あなたの町にもおばあさんがくるかもしれません
このように不思議な体験をしました
わたしも小さかったのでイマイチ覚えていません
課題図書 魔女ののろいアメを読んでこの事を思いだしました
まとめ
まずいアメというのを食べて事が無いと思います
砂糖がベースなのに塩と間違えたか?
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