「かみさまにあいたい」を読んで簡単にあらすじ読書感想文を書いてみました
2021/08/01
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第65回青少年読書感想文コンクール課題図書になります
課題図書「かみさまにあいたい」ポプラ社刊
著者:当原珠樹・作 酒井以・絵
ISBN978-4-591-15849-4
を読んで読書感想文レビューを簡単に書いてみました
かみさまにあいたい あらすじ内容
大好きなおばあちゃんにうそをついたまま、永遠の別れをむかえてしまった雄一。ひょんなことから、同級生の竜也といっしょに、「神さま」との交信を試みることになるが…。心の傷を抱えた少年たちのひみつの友情と成長の物語。
かみさまにあいたい 読書感想文レビュー
私もだいすきなおばあちゃんがいました
母方は3年前 父方は私が高校生のころ亡くなりました
ふたりともすごく優しかったです
でもそんなおばあちゃんでも怒る時がありました
母方のおばあちゃんちに遊びに行った時です
当時おばあちゃんちでは釜でご飯は炊いていました
釜のごはんなんて今ではすごくぜいたくです
当時でも釜でご飯を炊いてる家はほとんど無かったと思います
釜の火の調整がちょうどいい感じでした
幼いころの私はいたずらでさらに蒔をいれて火力を大きくしました
釜の火が大きくボーっともえひろがりまわりも熱くなりました
もちろん釜のほうもグツグツ煮立ってきてヤバイ状況になりました
ぼくは家の裏の竹やぶに行きかくれていました
30分くらいじっとしていました
時間が達とぼけながらごはんを炊く釜のほうに行きました
するとおばあちゃんは「あらら、あららしょうねえなこら」と言ってました
おばあちゃんは私に向かって「OOちゃんおばあちゃんごはん炊くの失敗しちゃった」でした
私は一瞬悩みました ここで蒔をたくさん追加したからこうなったなんて言えませんでした
とにかくすっとぼけました
それから私は小学校に行くようになりあまりおばあちゃんちに行くことはありませんでした
おばあちゃんが亡くなりました
とてもやさしいおばあちゃんでした
それから青森県のイタコの存在を図書館の本で読みました
亡くなった方と話しできるみたいです
すぐに思いついたのはおばあちゃんの事でした
あの時の「ごはん」の件は僕が悪いんですと思いました
まずイタコを通じておばあちゃんに話したいのは「ごはん」の件です
お墓参りに行くときは必ず手を合わせて・・・
あの時の「ごはん」の件は僕ですと心の中で話しています
もし神様とお話ができるならいろいろお願いをしたいです
でも神様はたくさんの試練を与えてくると思います
ああ・・ツイてないなと思う時も神様が試練を与えているのだと思います
危険なシーンに出くわす時はその前に小さい「ヒヤッと」する時はあるみたいです
その小さい「ヒヤッと」を感じる事が出来るか出来ないかで予測判断ができるのだと思います
最後は神頼みもなるほどと思います
まとめ
神様に会うってスゴイですよね
願いがかなえばいいですね
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