令和元年2019年度 冬休みの宿題・第31回読書感想画の課題図書が決まりました!
2019/12/25
2019年~2020年(令和元年~令和2年)の冬休みの宿題の読書感想画です。
あらすじ感想文を書いてみました
夏休みなら読書感想文。
冬休みなら読書感想画というものがあります。
本を読んで、絵と200字の感想文を書きます。
- エレベーターのふしぎなボタン
- キツネのはじめてのふゆ
- くもとそらのえほん
- たてる
- スペース合宿へようこそ
- おばあちゃんわたしを忘れてもいいよ
- モノ・ジョーンズとからくり本屋
- クジラのおなかからプラスチック
- 徳治郎とボク
- 南西の風やや強く
- マレスケの虹
- 子犬たちのあした
- これからを生きる君へ
学校であなたの評価を上げるためには、今回から読書感想画にチャレンジしてはいががでしょうか?
第31回読書感想画中央コンクール課題図書の紹介
小学校低学年の部
エレベーターのふしぎなボタンを読んであらすじ感想文簡単に書いてみました。
「感想文」マンションのエレベーターでまず見慣れないボタンがあったら私だったら、まず怖くて押せないと思います。サキちゃんはすごく好奇心旺盛な子だと思います、エレベーターがぐんぐん上がっていき、これからどこにたどり着くのかすごくわくわくしました。森の中に着き、サキちゃんにとっては、謎のおばあさんに会ったりとてもミステリアスな体験をしたと思います。エレベーターって上がる時に体が浮く感じが何とも言えません。
キツネのはじめてのふゆを読んであらすじ感想文を簡単に書いてみました。
「感想文」普通の動物は冬になると冬眠のため、エサを住みかに保管し、暖かくなるまで丸くなって眠るというイメージがあります。しかしキツネという動物は、冬眠をせず1年中エサを探しに動きまわるなんて初めて知りました。もし私がキツネだったら、冬は寒いので暖かいところに移動するか、冬眠してゆっくり過ごしたいです。キツネというと北海道というイメージが強いと思います。本州のようにあまりジメジメしたところは苦手なんですね。
くもとそらのえほんを読んであらすじ感想文を簡単に書いてみました。
「感想文」雲っていいな。空の上でフカフカになり優雅に気持ちよく浮かんでいるというイメージがあります。少し機嫌が悪くなると太陽を隠しいじわるをします。怒った時は黒い雲になり雨を降らせます。キレたらたくさんの風を吹かせカミナリを出します。そんな訳ないですが曇って生きてるような気がします。すごくわがままな暴れんぼうさんです。機嫌がいい時は、おいしい綿菓子のようになりいろいろな形になりみんなを楽しませてくれます。
たてるを読んであらすじ感想文を簡単に書いてみました。
「感想文」ゴーン、ゴーン、ゴーンとくいを打つ音が聞こえます。ゴーゴーとミキサー車が回りセメントを流しコンクリートに、カーン、カーン、カーンと鉄骨を組み立てる音が聞こえます。近くに建設現場ができ、音を聞いただけで現在の作業工程が分かるような気がします。大きい音がしなくなると、もうそろそろ完成かなという感じです。ものを建てる時はいろいろな人がかかわっています。みんなで協力しないと良い建物は出来ません。すごいです
小学校高学年の部
スペース合宿へようこそを読んであらすじ感想文を簡単に書いてみました。
「感想文」宇宙ってすごく興味があります。何万光年とはてしなく続く宇宙にすごく引かれました。私が子供のころの夢はスペースシャトルのパイロットでした。しかし、アメリカのスペースシャトル計画は中止になりました。しばらく宇宙への興味は薄れていましたが、この本を読んでまた、つくばの宇宙センターに行きたいと思いました。私はまだ若かったらアメリカのNASAやスペースX社などに就職してみたかったです。そんな気になります。
おばあちゃん、わたしを忘れてもいいよを読んであらすじ感想文を簡単に書いてみました。
「感想文」おばあちゃん、もう何も思い出さなくてもいいよ、かわいそうだからという気持ちになります。小さい頃よく遊んでくれたおばあちゃんの私の記憶は、いまのおばあちゃんの脳に記録はされていませんでした。もう無理に思い出さなくてもいいよ。今から私を覚えてくれればいいと思った事があります。それだけ認知症は、社会問題になっています。みんなが幸せになるために、早く飲み薬ですぐに治る認知症薬を開発してほしいです。
モノ・ジョーンズとからくり本屋を読んであらすじ感想文を簡単に書いてみました。
「感想文」抽選で本屋を頂ける! なんかすごいです。もし私が本屋をもらったら今ならどうしようかなと思います。本屋は年々減っています。本屋の運営って大変なんです。バブルのちょっとあとまでは、何並べても売れた時代はありました。今、紙の本は儲からないビジネスになっています。もし私が本屋を頂けたら、本屋はやらないでしょう。転売や賃貸にしようかなと思います。すみません。これから書店を始めるってすごくリスクがあります。
クジラのおなかからプラスチックを読んであらすじ感想文を簡単に書いてみました。
「感想文」クジラのおなかからプラスチックと聞いて心が痛みます。私は今、プラスチックになる素材を作っています。でもプラスチックはとても重要なものなのです。あなたが使っているスマートファオンのボディや液晶パネルなどすべてプラスチックです。これからは、紙に替えられるものはどんどん採用されるでしょう。ストローなどは、紙か又は使わないという方向にシフトしています。私たちが生き物や環境を守る使命感が生まれる本です。
中学校・高等学校の部
徳次郎とボクを読んであらすじ感想文を簡単に書いてみました。
「感想文」私が生まれておじいちゃんは母方のみでした。頑固ものだったらしいけど、歳を取るたびに性格が柔らかくなってきたようでした。でも小さいころの私にはすごく優しいです。よく話をしてくれたのが戦争に行った時のことでした。小さいころは何気なく聞いていましたが、もの心分かるようになってからは戦争がいかに残酷なことなのか分かりました。いまでもおじいちゃんの孫で良かったと思います、この本で思い出がよみがえります。
南西の風やや強くを読んであらすじ感想文を簡単に書いてみました。
「感想文」親の言われるがままに、勉強 勉強と言われ続けました。家にいると母親に会うたびに言われました。息苦しかったのを覚えています。まだまだ先が見えない自分は不安ばかりでした。オートバイの免許を取ってからは、現実逃避ではないけど、よく海にツーリングに行きました。学生の頃は付き合う前によく振られました。この本を読んで羨ましいけど、実際は苦い思い出しかありませんでした。将来一緒になると誓ったけど結局ダメでした。
マレスケの虹を読んであらすじ感想文を簡単に書いてみました。
「問題集」戦争の話はよく亡くなったおじいちゃんに聞かされました。十代のころに戦争に行くなんて今では考えられません。戦争が若者の希望と未来を奪ったのです。この本は、日系人という設定で、日本軍がアメリカのハワイ真珠湾に攻めてきた時は複雑な気持ちだったと思います。この中では、このままでは、自分も日本軍にやられてしまうなど裏切りを感じたり複雑です。以前に予科練記念館に行きました。また行きたくなりました。
子犬たちのあしたを読んであらすじ感想文を簡単に書いてみました。
「感想文」人間の都合で戦争は起こり、犬たちにとっては訓練させられたりすべて人間の都合で犬たちが犠牲になり胸が熱くなります。戦争は犬たちにとっても壮絶なことだったとこの本から伝わってきます。別れ、悲しみ、人間代表として犬たちに謝りたい気持ちになりました。
これからを生きる君へを読んであらすじ感想文を簡単に書いてみました。
「感想文」3回の浪人生活で勝ち散った医学部への入学がすごい執念だと思います。先生の「まずやる。すぐやる。」精神はもっともっとチャンスを引き寄せることがこの本から伝わってきます。何かを始めることに、どうしよう、どうしようと考えず、少しでもいいから、まずやり始め、すぐに始めることがいかに大事かが大変伝わってきます。泥臭いと言われますが、最後まであきらめない精神は、目標を達成させるためには必ず必要だと思います。
読書感想画はどこで買う?
全国主要書店にて取り扱いしております。
夏休みの課題図書と違ってコーナーが少ないです。
もし、書店店頭に無い場合は、店頭にて取り寄せてもらうこともできます。
しかし、日数がかかってしまうと冬休みが終わってしまいます。
楽天ブックスだったら、全品送料無料
楽天のアカウントならほとんどの方が持っていると思います。
なんといっても楽天ポイントが貯まりやすいです。
こちらのバナーからご注文できます。
アマゾンだったら、プライム有料会員が便利です。
なんといっても知らない人がいないほどメジャーなネット書店です。
読書感想画の本以外にもいろいろ見つかると思います。
有料会員制のプライム会員は送料が無料になるだけでなく、AmazonTVと言って映画なども無料で観れます。
もうTSUTAYAにレンタルに行く必要もないかもしれません。
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読書感想画まとめ
- 主に冬休みの宿題として出されます。
- 夏の課題図書より書店でのコーナーが小さい
- 冬休みの書初めだけだと少ないので読書感想画はおすすめ。
- 実は「絵」だけでなく「200字の感想文」も必要