「ヒロシマ 消えたかぞく」を読んであらすじ読書感想文を簡単に書いてみました
2021/08/01
第66回青少年読書感想文全国コンクール「ヒロシマ 消えたかぞく」を読んであらすじ感想文を簡単に書いてみました。
小学校高学年の部になります。
夏休みの宿題ですが、事前に始めても大丈夫です。
夏休みに空いた時間は自由研究などに集中するといいと思います。
コピーをしないで自分の力で書いてみましょう。
「ヒロシマ 消えたかぞく」あらすじ
原爆投下前、戦争中であっても、広島の町には笑顔にあふれた家族の日々の暮らし・・・・
「ヒロシマ 消えたかぞく」読書感想文
戦争はほんともう二度と起こってほしくないです。
私のおじいさんは戦争に行きました。
仲間を失い自分だけ帰ってきた話をよく聞かされました。
ヒロシマは修学旅行で行きました。
原爆ドームも行きました。
当時のボロボロのまま保存されており原爆のすごさを物語っていました。
たくさんの方がお亡くなりになりました。
本書を読んで非常に悲しいことがありました。
家族全員を失った方が自ら井戸に身を投げ命を絶った事は言葉になりません。
原爆記念館などにも行きました。
当時の写真がたくさんありました。
もしアメリカが原爆を投下していなかったらどうなっていただろうと思う時があります。
私が住む茨城県には阿見大空襲と言うのがありました。
広島に原爆が投下された同じ年1945年昭和20年6月10になります。
阿見予科練記念館以前行った時に初めて知りました。
もし原爆が茨城に投下されていたらどうなっていただろうと考える時があります。
自分の先祖や身内など被害に遭って今どんな暮らしをしていただろうと思うとある時にずっと考えてしまう時があります。
戦争に行った方は20才前後の方が多かったと思います。
彼らは将来どんな夢を描いていていただろうかと思います。
私の親戚の方でご主人様を戦争で亡くした方がいます。
その方のご自宅に行った時、当時の軍服を着たご主人様の写真がありました。
20代前半で戦死でした。
奥様は80歳でお亡くなりになりました。
60年もずっと一人だったなんて悲しすぎます。
戦争はもう遭ってはいけないと思います。
広島 長崎に続いて次は東京だったなどのウワサも聞きます。
そしたら今の日本はどうなっていたのだろうと気になってしょうがないです。
広島消えた家族 まとめ
- 夏休み前でも読書感想文を始めてOK
- 夏休みは自由研究や自分が好きな事をする
- コピーは絶対しない
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