20プリウスハロゲンヘッドライトバルブ交換&バンパー外し
お疲れ様ですヒガシクワンです。
マイカー20プリウスの助手席側のロービームが切れました。
24万キロ15年目で切れました。
ヘッドライトを叩いたら復活したのですがまた切れる可能性があるので交換しました。
バンパーを外さないで作業しようと思ったのですがバルブの後ろにヒューズBOXがあり私の太い指では作業性が悪いので、バンパーを少し外しヘッドライトを外して作業しました。
バンパーを外さないで作業する場合は運転席側はバルブの後ろのエアダクトを外すと作業性が良くなります。
助手席側はバルブの後ろのヒューズBOXのカバーを外すと作業性が良くなります。
ぶっちゃけカーショップやディーラーでやってもらっても良いぐらいの面倒さです。
今回は写真を使用し解説いたします。
20プリウスバンパー外し(ずらし)
バンパー上部のボルトとクリップを外します。
ゴムキャップの所はプラスドライバーでOK
クリップはマイナスドライバーでコジります
インナーフェンダーをめくり10mmボルトを外します
バンパー下部の10mmボルトを外します
今回は助手席側のバンパーをずらすだけですが、完全にバンパーを外す場合はバンパー下部にあと何本か
mmボルトがあるので注意して下さい。
20プリウスヘッドライト外し&ハロゲンバルブ交換
バンパーを下にずらすとヘッドライトサイドにボルトが見えます。
上下2本とも外して下さい。
バンパーを前にずらすと10mmボルトが現れます。
硬く締まって締まっていますのでドライバーだとナメますのでラチェットレンチを使ったほうが良さそうです。
ここのボルトも外します。
ラチェットやメガネを使った方が良いです。
ボルトを4本外すとライトが外れます。
コードが長いので作業しやすいです。
バルブに差してあるコネクターをこの位置を押しながら抜きます。
かなり固く差してあるので左右に揺らしながら抜くと良いと思います。
コネクターの内部はこんな感じです。
本当に固く差さっていました。
コネクターを抜いたらこんな感じです。
ゴムキャップを左に回すと外れ右に回すと締まります。
ゴムキャップを外した状態です。
指で差してる金属のクリップを外します。
このようにクリップを外しバルブを交換します。
バルブを抜いた状態です。
今回交換したバルブはスタンレーのH4 60/50wタイプです。
明るいタイプや最近流行りのLEDにしようかと思いましたが切れた時にどこでも手に入るこのタイプが一番安心です。
社外LEDだと光軸などがイマイチなものが多いです。
明るいタイプだと寿命が短いのでコスパが悪いです。
完成しました。
LED全盛期の現在ではハロゲンランプは古臭いかもしれませんがあくまでも純正を貫きました。
まとめ
ヘッドライトを外さなくてもハロゲンバルブの交換を出来るらしいですが、スペースが狭いので手が入りにくいです。
バンパーをずらさないとヘッドライトを外すボルトが見えない所があるので注意して下さい。
最後まで閲覧ありがとうございました。