図書カードの操作の仕方 複数枚数でも簡単!
お疲れ様ですヒガシクワンです。今回は、よく質問のある図書カードの複数枚数の使い方の説明をしたいと思います。図書カードを何枚も使う場合は、1枚のカードの残高が少ない場合が多いです。よくあるのが、1500円のお買い上げで500円のカード3枚使う場合。10円とか50円とか使いかけのカードが5.6枚ある場合です。
動画 図書カード操作の仕方 複数枚数の場合
1か月もやれば慣れますので安心して下さい
よくある質問は、「書店アルバイトに入って2日目です。図書カードの複数枚数を使った場合の操作がわかりません」というパターンです。
私としては、試用期間1カ月で覚えれば大丈夫なのでは、と思います。
1500円のお買い上げで、図書カード2枚を使った動画あります。
- カードを入れる
- 残高が表示されます。動画の中では1000円
- 売上金額の1500円を入力し引き落としを押します。
- カードが排出されます。不足分が表示されます。
- 次のカードを入れ引き落としを押します。
- カードが排出され図書カードのレシートがでます。
- レジで画面の左のほうにある図書カードを押します。
- 図書カードで引き落とした金額を入力(今回は1500)
- OKを押す
- 小計を押してレジのレシートが出る
- レジのレシート、図書カードのレシート、残高が残ったカードをお渡しします。
- 残高が0の場合は、「こちらで処分でよろしいですか?とお聞きしたほうがいいです」
図書カードでも、クオカードでも、最初に端末機に入力する金額は、レジでの合計金額になります。そうすることにより、端末機側で不足分が表示されるシステムになっています。
図書カードの場合は、金額を入力して右下の引き落としですが、クオカードの場合の引き落としボタンは、画面の下のF1からF4のボタンです。(1レジ~4レジという意味らしい)
まとめ
書店アルバイトに応募していただきありがとうございます。
図書カードの作業は、何回もこなして自然に覚えればいいと思います。怖い先輩がいて聞きずらい場合は、「こうでしたっけ?」という感じで聞けばいいと思います。
以上図書カードの操作の仕方 複数枚数でも簡単!でした。
最後まで閲覧ありがとうございました。