「廉太郎ノオト」を読んであらすじ読書感想文を簡単に書いてみました
2020/07/02
2020年 令和2年 第66回青少年読書感想文全国コンクール「廉太郎ノオト」を読んであらすじ感想文を簡単に書いてみました。
高等学校の部になります。
夏休みの宿題ですが、事前に始めても大丈夫です。
夏休みに空いた時間は自由研究などに集中するといいと思います。
コピーをしないで自分の力で書いてみましょう。
「廉太郎ノオト」あらすじ
Amazonより抜粋
廉太郎の頭のなかには、いつも鳴り響いている音があった――
「廉太郎ノオト」読書感想文
滝廉太郎氏と言ったら歴史の教科書に載ってるほどの作曲家です。
立派な作曲家になるためにはかなり大変なことがわかります。
実際に音楽でご飯を食べていこうと思うと、学生時代が親に止められます。
私は東京に出てバンドがやりたかったです。
現実的には何考えているの?という感じです。
本来なら会社勤めをすればと言われます。
ここで私の夢は終わりました。
好きな事をして稼ぐというのは難しです。
特に音楽なんてと思います。
廉太郎が大変苦労していたが感じられます。
私はよくまわりから仕事の苦労話を聞かされます。
でもそれを他の人が聞きたいか疑問です。
俺はこんなに苦労した。
私はこんなに苦労した。
だから何?と思います。
私がバンドをやって時はギターでした。
今思うとピアノをやっていたら良かったと思います。
なぜなら 作曲ができるからです。
ギターやベースで作曲をする方もいます。
しかし、ピアノが弾ければ音楽の幅が拡がります。
ウチの子どもがピアノ習いたいと言ってきたら、即OKを出すと思います。
苦労を苦労と思っているウチは、大したこと無いと思います。
苦労話自慢は私に場合は「ああそうだったんだ。大変だったね」とただ口にするだけです。
滝廉太郎もそうだろうと私は思います。
まとめ
- 夏休み前でも読書感想文を始めてOK
- 夏休みは自由研究や自分が好きな事をする
- コピーは絶対しない
廉太郎ナオトをネット書店で購入するには
楽天ブックス アマゾン セブンネット honto 紀伊國屋書店にて購入できます。