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読書感想文

わたしがいどんだ戦い1939年を読んで簡単に感想文を書いてみました。

2018/07/18

書店で買うか、図書館で借りよう!夏休み読書感想文課題図書わたしがいどんだ戦い1939年(評論社)著者:キンバリー・ブルベイカー・ブラッドリー・作 大作道子・訳本体価格:1,600円 ISBN978-4-566-02454-0 を読んで簡単に感想文を書いてみました。高校生1年生2年生3年生課題図書はその他、車いす犬ラッキー:捨てられた命と生きる (毎日新聞出版)著者:小林照幸・著、いのちは贈りもの:ホロコーストを生きのびて (岩崎書店)著者:フランシーヌ・クリストフ・著 河野万里子・訳があります。あなたが興味のある作品を読んで読書感想文をコピーしないで原稿用紙に書いてみましょう。アマゾンで最安値を調べる

わたしがいどんだ戦い1939年 感想文

足が不自由な主人公。この時代は、一目を避ける場合が多かったと思います。でも主人公は、早く閉じ込められた部屋から出たいと思っていました。戦争が起こり疎開しなくてはならない時に、やっと外へ出れる可能性が生まれ主人公が元気を出した時私はすごくプラス思考な人なんだなと思いました。

 

私がもし足が不自由だったら、今の時代ならパソコンだけで仕事ができたりネットで食料、日曜雑貨などなんでも買えて逆に外に出るのがリスクだなんて語っていそうです。しかし今回は、戦争が決まり、疎開しなくてはならないという例外があります。戦争は残酷です。すぐ無くなってほしいです。

 

戦争はキレイごとじゃないと死んだ母方の祖父が言ってました。親族で唯一の戦場経験者でありました。仲間が死んでいくのを次々と見たそうです。気がおかしくなるとも言ってました。戦争は絶対やってはいけないものだと思いました。疎開も実際は、家族と離れて過ごすので寂しいと聞いた事があります。

 

足が不自由な主人公は、現在だったらパラリンピックを目指すとか、目的があります。当時は戦争があり、運動どころではありません。かわいそうな時代だと思いました。

 

部活でケガをして松葉づえ生活になったことがあります。なかなかうまく歩けず大変でした。足が不自由な方はいつもこうなんだろうなと思いました。

 

外で体が不自由な方がいると親切にしたいですが、迷惑なんじゃないかなとか迷う場合がありました。でも私が松葉づえ時代は、本当に助かりました。そのような感覚があるので、親切にしてあげたいという思いが強いです。

 

まとめ

夏休みの読書感想文は、夏休み始まる前から始めることができます。早めに感想文を終わらせて残りは自由研究に力を入れてもいいかもしれません。

以上わたしがいどんだ戦い1939年を読んで簡単に感想文を書いてみました。でした。

最後まで閲覧ありがとうございました。

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