SUNPIEデジタルインナーミラードラレコの取り付け方と感想
2020/07/04
愛車の20プリウスにアマゾンで購入した、SUPINEのデジタルインナーミラー型のドライブレコーダーを装着しました。
前後同時録画で前方からの追突事故、後方からの追突事故や最近多いあおり運転の事故にメリットがあります。
しかし、デジタルインナーミラーのリアをオンにしての走行はおすすめできません。
動画1万円のデジタルインナーミラー型ドライブレコーダー買ったけどみんなにおすすめできないわけ
SUNPIEミラー型ドライブレコーダーを取り付けてみました。
ミラー本体、シガーライター電源、、GPSユニット、バックカメラ配線、、マイクロSD、USBが箱に入っています。
ミラー本体は純正にミラーに重ねるようにして付属のバンドで固定します。
GPSユニットはダッシュボードの左側に設置しました。
リア用カメラは室内側のハイマウントストップランプの上に設置しました。
ドライブレコーダーよりリアカメラの配線は助手席側の天井の上を通しました。
ドライブレコーダー装着後走ってみました
写真では、ピンぼけしてますが、実際の録画映像はよく撮れています。
リア映像の写真です。実際の動画映像はもっとキレイです。
デジタルインナーミラーでの走行はちょっと慣れが必要
デジタルインナーミラーにして走ってみました。
後方からくる車のライトがすごく眩しいです。
かなり後方ですが眩しいです。
デジタルインナーミラーでの昼の走行は、リアカメラの映像と鏡の映りがダブって見える時があります。
車線変更時の一瞬の判断でドキッとするシーンがあります。
前後録画した映像がキレイなだけにもうちょっとだと思いました。
夜は眩しく、昼は、逆光や映り込みがあります。
通常ミラーモードでも前後録画はできます。
しかし、私の20系プリウスの場合、ルームミラーがジョイント部分が柔らかいです。
今回のデジタルインナーミラー型ドライブレコーダーは、純正のルームミラーにかぶせるタイプです。
朝、家を出る時、ミラーをちょうどいい位置にしても、帰宅時に会社から出る時には、ルームミラーが下を向いています。
それだけ今回のミラー型のドライブレコーダーが重いのだと思います。
よく、ルームミラーのボール受の部分の亀裂でミラーが緩くなるらしいですが当車両は問題ありませんでした。
それ以外にも、ミラー型ドライブレコーダーを純正のルームミラーに装着するときは、プラスチックとゴムのバンドを使用します。
プラスチックのバンドがあまり柔軟性がなく純正のルームミラーとの間に若干スキマができます。
それによって、走行中ミラーが振動して見にくいです。
100点満点だとすると、前後の録画映像がキレイなだけに75点としました。
まとめ
- アマゾンで10800円税込で安い。
- フロントカメラ、リアカメラともに録画した映像はキレイです。
- デジタルインナーミラーの状態でリアカメラの状態だと夜は眩しく、昼は2重に見える場合がある。
- ある程度重量があるので、ルームミラーがだんだん下がる
- 通常ミラーモードでは、振動でミラーがブレて見にくい
- 後方が眩しいからリアカメラをリアウインドウ上部に移動しましたがあまり変わりませんでした
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